次世代のGMPセルバンキング
十分な特性解析と文書化がなされた同種のマスターセルバンク(MCB)とワーキングセルバンク(WCB)は、リスクを低減し、すべての生物由来製品の安全性と製品品質を確保することに繋がる重要な要素です。 経験豊富なチームがCRO専門知識を活用し、セルバンク製造等のサービス提供を拡大しています。 ▪ 閉鎖系システムでの製造 ▪ 品質保証 ▪ 細胞株開発とバイオセーフティサービスへの統合 ▪ お使いのアプリケーションに:mAbs からワクチンへ
この製品へのお問い合わせ
関連動画
基本情報
ザルトリウスはCellca細胞株開発サービスを提供しています。 このプラットホームでは、収量が個々のケースで最適化をせずともフェドバッチプロセスにおいて、DNAからリサーチセルバンク(RCB)まで、14週間で8 g/Lの力価を持つ一貫して安定性のあるクローンの供給が可能です。 GMPバンキングサービスとテストサービスとを組み合わせることで、リスク回避と時間短縮を行い、DNA からMCB 製造までを10カ月で行います。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(8)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(2)
企業情報
ザルトリウス・ステディムは1870 年創業のドイツのザルトリウスと、フランスのステディムの合併により、2007年に設立された「シングルユーステクノロジー(SUT)」のパイオニアです。製薬・バイオ産業を総合的に技術サポートできる企業として、その先端技術が科学機器分野やバイオテクノロジー分野において世界中で高く評価されています。