ガスベントを取り付ける理由を解説!エアー抜きのためのガスベントの適切な取り付け方をご紹介
ガスベントの「ベント」は、液体や気体を抜いたり入れたりする穴や 抜け口を意味します。 つまり、ガスベントとは、鋳型内に発生したガスを鋳型の外や中子の外に 排出させるための通路のことを言い、鋳造欠陥の原因となるホットスポットや ガスの対策の目的で取り付けられます。 条件に合わない取り付けを行うと効果が半減したり、引け鋳巣など鋳造欠陥の 原因になり兼ねません。 当コラムでは、エアー抜きのためのガスベントの適切な取り付け方をご紹介します。 【掲載内容】 ■ガスベントを取り付ける理由 ■ガスベントの太さと場所 ■ワックスツリーに取り付けるガスベント ■製品に取り付けるガスベント ■体積の大きい立体的な製品のガスベント ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は、昭和35年(1960年)に、初めて国産宝飾用鋳造機を開発・発売した、日本では一番歴史の長い鋳造機メーカーです。 現在では、貴金属はもとより、さまざまな金属・合金の溶解や鋳造のためのアナログ・デジタル式の装置を製造販売し、宝飾業界だけでなくあらゆる業界の企業様に装置・消耗材料をご提供しております。 わたしたちはただ商品を販売するのではなく、技術を提供しています。 お客様が創りたいものを伺いながら最適な鋳造機をご提案し、さらにご要望に合わせたカスタマイズや、商品に合う消耗材料のご提案をします。 ご購入頂いた後は技術指導のもと、お客様のイメージ通りの商品ができるようサポートさせて頂きます。 また、3Dプリンター等を利用した鋳造生産のご提案や低コスト・プロトタイピング技術にも力を注ぎ、これからの『日本のものづくり』に貢献していきます。