様々な食料品に潜む異物混入のリスク。 Roxy AIを使えばそんなリスクも軽減できます。
※説明動画がありますので、是非ご覧ください。 2022年6月、ちりめんのパックにフグの稚魚混入したという ショッキングなニュースが話題となりました。 幸い大事には至らなかったようですが、 一歩間違うと健康被害を及ぼしかねない事例でした。 雑魚とフグは簡単に見分けがつくように思えます。 しかし、大量の雑魚の中からフグのような異物を漏れなく検出し、 正確に排出するのは気の抜けない大変な作業です。 同様のインシデントは2014年9月、2019年7月などにも発生しています。 そのたびに検査工程を強化するなど対策をしていると考えられますが、 人手だけに頼っていては、ミスは完全に排除できません。 これまでは人手に頼らざるを得なかった食料品の検査工程も、 Roxy AIを使えば自動化できます。 検査を自動化することで異物混入のリスクを低減するだけでなく、 人手不足の解消、品質安定化、検査場の密な環境の改善など 多くの悩みを解消できます。 動画では煮干しの中から様々な異物を検出する例を紹介しています。 是非ご覧ください。
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価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
用途/実績例
【活用シーン】 ■様々なタイプの不具合(傷やヤケなど)を検出 ■生産物に紛れ込んだ金属片、段ボール、髪の毛などの異物を検出 ■ベルトコンベアや洗浄設備などに残った製品や部材を検出 ■その他、人が目視で確認している検査全般 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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企業情報
製造業の大部分を支える中小企業では、AIに詳しい技術者を確保することは困難です。 また、少量多品種の生産を強いられる現場では、AI開発を都度外部委託することは現実的ではありません。 今求められているのは、「現場で使いこなすことができるAI」だと考えます。 「現場で使いこなすことができる」とは、簡単にAIを作成できたり、UIが使いやすいということだけを 指しているわけではありません。 パラメーターチューニングを繰り返して精度の高いAIを見つける考え方のAI検査製品が多くありますが、 我々は検査員のノウハウをAIに注入することで高品質なAIを作るという考え方を取ります。 Roxy AIは学習データの品質をあげることによって高品質なAIを育てていきます。 学習データの品質を上げるために、独自の可視化技術や触診などのユニークな機能を組み込んでいます。 Roxyは現場に寄り添ったAI検査製品で、製造業の生産性向上に貢献します。 JTGはRoxy AIの正規代理店です。 自動検査システムの開発・導入は弊社にお任せください。