日本車だけでなく海外の車両やアフターマーケット製品にも採用されている、Neusoft の IVI 共通プラットフォーム
Neusoft の「NAGIVI(ナギヴィ)」(Linux)は、名前の由来となる「Neusoft Automotives Global In-Vehicle Infortainment」の示す通り、グローバル対応の IVI 共通プラットフォームとして開発されました。 NAGIVI はグローバル IVI のほとんどの機能を網羅しており、OEM・DOP・アフターマーケットなどの様々な要求を満たすソリューションで、既に量産実績を有しています。 なお、上記 Linux プラットフォーム向けの他、Android プラットフォーム向けの開発、量産実績もございます。詳細はお問い合わせください。
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基本情報
【NAGIVI(Linux)の主なソリューション】 ・グローバル向けナビゲーションの「OneCore」 ・グローバル向けの Radio ソリューション(FM/AM/RDS/DAB/DRM/DTV) ・NUANCE エンジンに基づく音声認証(Voice Recognition - VR) および テキスト音声変換(Text to Speech - TTS)ソリューション ・MARVELL(現NXP)と A&W の Stack カーネルに基づくBluetooth / Wi-Fi ソリューション ・Neusoft Automotives MediaHub 2.0に基づくMedia Player ・専門的なDGLソリューション ・有線/無線スマートフォンリンクソリューション – Carplay、AndroidAuto、SDL ・知能ナビゲーション関連の Navicon、ETC、VICS、TMCソリューション ・市販向け DOP などの製品に対して1年周期で量産可能
価格情報
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納期
用途/実績例
日本およびワールドワイドのOEM・DOP・アフターマーケットでの量産実績あり
企業情報
【Neusoft(ニューソフト)】 ・Neusoft は中国の東北大学の研究室を拠点として、日本企業のアルパイン株式会社(現、アルプスアルパイン株式会社)と業務提携を行ったことをきっかけに、1991年に創設されました。 ・現在では社員数2万名を超える中国最大規模のソフトウェア開発企業となり、中国に8つの地域本部、10のソフトウェア研究開発拠点、16のソフトウェア研究開発と技術サポートセンター、60以上の都市に販売とサービス拠点を構築。日本、アメリカ、ヨーロッパ、中東、南米に現地法人を開設しております。 ・Neusoft グループで業界認証資格「CMMI(V1.3)L5」「Automotive SPICE(V3.1)CL3」「ISO26262」「TiSAX」などを取得し、品質面にも注力しております。 【NEUSOFT Japan 株式会社】 ・Neusoft の日本法人である弊社は2001年に設立されました。 ・日本のお客様と中国の開発部門との橋渡しをする「ブリッジSE」を日本国内に配し、安価で信頼性の高い開発で、カーエレクトロニクス関連の他、様々な事業分野のお客様にご愛顧いただいております。