改善活動によって人財を育てる。定期的な研修により知識と現場実習により「ムダを看る目」「真因を掴む目」「ムダを省く腕」を養う。
本プログラムはコンサルタントをうまく活用し、社内で楽しく改善活動をしていただけるように、と考案。 こんなお悩みはありませんか? 同じことを言っているのに上長の言うことは聞かず、外部のコンサルタントの言うことは聞くということもよくあります。5Sや改善は余分な仕事ではなく、企業の生き残り(勝ち残り)にとって不可欠なものであるということを全員が理解することが第一です。 社内だけでは ・客観的に見られない ・今の改善活動で満足して、上を目指せない ・考え方にバラツキがある そんな時こそ、よその風・プロの目で流れを変えて下さい。 『TPS 現場改善の進め方 12ヶ月コース』の効果 ・プロの目でみた改善活動のアドバイスが得られる ・座学によりメンバーのレベル合わせができる ・12ヶ月間繰り返し実習をするので改善が進む ・毎月の活動の中で起こった問題点をアドバイスにより解決できる ・メンバーのあり方、リーダーのあり方などメンタル面もカバー ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お問い合わせください。
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基本情報
『TPS 現場改善の進め方 12ヶ月コース』研修プログラム【12ヶ月コース】 費用 285,000円(税抜)/日(7時間)×12回+経費 TPS(トヨタ生産方式)の目的は、あらゆる種類のムダを徹底的に排除することにより、原価低減をするのが目的です。 改善活動を現場で進めていくには、改善推進チームに加え、それぞれの現場で改善を積極的に行っていける人財を育てることも欠かせません。そのためには定期的な研修によって「改善とはなにか」「なにがムリで、なにがムダで、なにがムラなのか」という知識と実際の現場で「ムダを看る目」「真因を掴む目」「ムダを省く腕」を養う事が重要になります。 12ヶ月コースは、1ヶ月目は、社内のレベルを合わせる為にセミナーを実施します。 2ケ月目以降は、現状把握⇒問題の顕在化⇒対策の立案⇒実施と進んで行きます。 まずは、実際の現場を観測し、現場の作業を把握していきます。次に「問題点の抽出」へ進みます。 「ムダとはなにか」を知識として習得しても、実際に現場で活かすことができなければ何の意味もありません。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お問い合わせください。
価格情報
費用:285,000円(税込:313,500円)× 12回+ 経費(交通費・宿泊費) 詳しくは、問い合わせください。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
用途/実績例
■研修内容【1ヶ月目】 ・1ヶ月目は、社内のレベルを合わせる為にセミナーを実施(現場実習はございません) ■研修内容【2ヶ月目から12ヶ月目】 ・1ヶ月間の活動報告の後、各チームに分かれて現場改善活動を行う ・本日の活動をまとめ報告。 残した課題については、活動スケジュールに入れ実施。次回の活動報告時に報告。 ・まとめで行った内容の改善事例成果報告してもらい、講師および工場幹部による評価 ※ 報告会は会社幹部の方々の御出席をお願いします。 ■研修のメリット ・継続的に実施することで、改善活動が進み、横展開もしやすくなる。 ・報告会で作った資料が横展開の資料となり、会社のバイブルとなる。 ・報告会に会社幹部の方々が出席し、「労い 誉める」ことで、メンバーのモチベーションUPに繋がり、更なる改善活動に繋がる。 ・改善活動が自社に根付く ・改善を通して、コミュニケーション力もUPする ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お問い合わせください。
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企業情報
当社は、設立30年、トヨタ生産方式の生みの親である元トヨタ自動車工業(株)副社長 大野耐一先生の薫陶を先代社長菅原茂比古が受け、「トヨタ生産方式による現場改善の手法、並びにそれをサポートするPM」を学び、大野耐一先生他界後は、その意志を継いで1992年に(株)T.M.A.設立しました。 モノ造りは人づくり。モノ造りは、トヨタ生産方式の基本的な考え方「ジャスト・イン・タイム」と「自働化」の考え方を基として売れる物を、売れるだけ、売れる時に人と機械と物のムダのない組み合わせで、もっとも短いリードタイムで造ることです。 その為には製造・販売・開発の3部門が一体となって押し進めることが必須条件となります。 共に挑戦し、未来に活かし、次のステージを創り出すモノ造りと人づくりを実現します。 その結果、人が育ち、変化に強い企業体質が生まれます。 当社は、それらを強力にサポートします。 当社は、6つの事業を行っています。 1.現場改善コンサルティングと講師派遣セミナー 2.オンラインセミナーと集合型セミナー 3.T-メイト制度 4.書籍出版販売 5.通信教育 6.動画配信