公差範囲内に入る様に押出し機を自動的に制御!2軸ゲージにより高性能のフィードバックが可能
『Extruline.XY』は、押出し製品の外径管理のために特別に設計された レーザーシステムです。 直径測定と公差チェックに加えて、自動押出プロセスを制御し、 製品の長さに沿ってすべての直径の欠陥を検出することが可能。 非接触技術により、従来のコンタクト式では製品に損傷を与える 可能性があり測定が難しかった製品や、高温または軟質の 移動成形品を測定することができます。 【特長】 ■2軸ゲージにより、高性能のフィードバックが可能 ■1つの機器に2つの機能:直径制御と欠陥検出 ■大幅な材料の節約:押出し機の制御によって公差下限で生産可能 ■自動制御機能はコストの削減に貢献 ■機上アプリケーションと全製品管理用の非接触測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【システムの主な機能】 ■外径と楕円の測定と結果表示 ■公差範囲外アラーム ■押出しプロセス ■スプールに沿って欠陥検出と位置 ■統計レポートの処理と印刷 ■リモートコンピュータとのインターフェース ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
マーポス株式会社は、世界のものづくりのパートナーを目指すイタリアのマーポスグループの日本法人として1970年に設立されました。 製造工程における機械加工中、加工後に使用する精密測定、検査及びプロセス管理システムを国内50年以上にわたりご提供しています。 ICE(内燃機関車)およびEV(電気自動車)ともに大手自動車メーカーのメインサプライヤーであり、半導体、航空宇宙、医療分野、エネルギー、家電業界へもサービスを展開しています。 お客様の規模や業種にかかわらず、品質向上、合理化、フレキシブル化、生産性向上のためにマーポスの技術とノウハウをもって果敢に貢献しつづけます。さらに、マーポスの企業理念に則りトータル・クオリティの向上を追い求め、ISO 9001:2015の認証を受け、日本での設計、製造、組立も行っています。 国内に6ヶ所、海外に2ヶ所の拠点があり、地域のお客様に密接したサービスを提供しています。