平面研削盤はテーブルと砥石で構成!工作物の形状や加工時の精度に影響を与えます
機械研削盤は、加工の目的や加工したい材料の形状に応じて分類できます。 "平面研削盤"は主に平面研削を行うための設備で、工作物の移動方向と 砥石の当て方によってさまざまな研削に利用できます。 他にも内面研削を行う"内面研削盤"をはじめ、砥石を工作物とは逆回りに 回転させる"円筒研削盤"、"芯なし研削盤"、"工具研削盤"がございます。 【研削盤の種類(抜粋)】 ■平面研削盤 ・高い寸法精度と高精度な面粗さの両立を実現 ・高い平面度や工作物の両面の平行度を出すことも可能 ■内面研削盤 ・普通型:工作物と砥石の両方を回転させながら、砥石を前後運動させる ・プラネタリ型:工作物を固定した状態で、砥石のみを回転 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【その他研削盤の種類】 ■円筒研削盤 ・円筒状の工作物の外側部分を研削する ・旋盤加工やフライス盤加工よりも加工精度が高い ■芯なし研削盤 ・部品の自動供給と組み合わせることで量産に対応可能 ・芯出しが不要なため、工作物に対する研削精度を一定に保てる ■工具研削盤 ・研磨工具や研削砥石を使用 ・切削工具を製造、または切れ味を改善するために研ぎなおす ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
セイコーインスツル は、腕時計製造で培った技術を基に、精密、高速加工を実現した各種研削盤をご提案いたします。匠の技でコンパクトかつ省エネルギーを実現し、工場にやさしい内面研削盤をご提供しております。