Digital Metalに初の工具鋼が登場しました
DM D2 はダイス系工具鋼D2(JIS SKD11 相当)ベースの材料でDigital Metal バインダージェット式金属積層造形装置用に開発された材料です。 SKD11 相当のD2 工具鋼は優れた耐摩耗性と適切な靭性を持ちながら焼き入れ性に優れた材料で幅広い分野で利用可能です。シャーカッター、パンチ、ダイス、スタンピングツールなどの切断や変形用ツールに利用されています。 本材料は熱処理工程でも安定しており、焼結後の各種熱処理で最終的な特性の調整が可能です。
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ニューヨーク証券取引所に上場するMarkforged(NYSE: MKFG)は、工業生産をオンデマンドで必要な時に必要な場所に提供することで、製造における靱性と柔軟性を高めます。 信頼性が高く、インテリジェントで使いやすい3Dプリンティングの統合的なAMソフトウェアプラットフォームにより、あらゆるメーカーが金属ならびに樹脂複合素材を材料とする耐久性の高い最終部品を、いつでもどこでも製造できる「分散型ものづくり」を可能にします。 日本を含めて世界70カ国以上で、10,000社以上のお客様が当社AMソフトウェアプラットフォームを利用してサプライチェーンを強化しながら、従来の製造における限界を克服しています。 マークフォージド社はマサチューセッツ州ウォルサムに本社を置き、プラットフォームを支えるAMハードウェア、ソフトウェア、材料の設計および開発を行っています。 2013年 会社創立、創業者 Greg Mark 2019年 日本法人、欧州法人を設立 2021年 NYSEへ上場 2022年 Teton Simulation社、およびDigital Metal社を買収