Digital Metalは自社の経験を活かし3Dプリンティングの自動化を推進する制御プラットフォームを開発しました
DMS-LNX1.0コントロールパネルインターフェイスは、Digital Metalのファクトリオートメーションの開発パートナーであるSiemensと共同開発されました。 100万点を超える3D造形品を手掛けてきたDigital Metalはその経験を通じ、3Dプリンティング工業化のカギは全プロセスの自動化である、と早い段階で気づいていました。 トータルシステムサプライヤとしてDigital Metalは、バインダジェットを工業化・量産用途の確立された技術として可能性を最大限に発揮したいと考えています。 自動除粉装置 DPS1000、クローズド粉末処理装置 PPS1000の2つの新装置とDMS-LNX 1.0の発表により、Digital Metalは自動化生産の目標に向かって進んでいます。 DMS-LNX 1.0の主な特長 ◆進行中の造形プロセスのモニタリング ◆装置のアラートを受信する機能 DMS-LNX 1.0の詳細は下の問い合わせ先までお願いします Digital Metal担当: 宮本 masahiro.miyamoto@hoganas.com
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ニューヨーク証券取引所に上場するMarkforged(NYSE: MKFG)は、工業生産をオンデマンドで必要な時に必要な場所に提供することで、製造における靱性と柔軟性を高めます。 信頼性が高く、インテリジェントで使いやすい3Dプリンティングの統合的なAMソフトウェアプラットフォームにより、あらゆるメーカーが金属ならびに樹脂複合素材を材料とする耐久性の高い最終部品を、いつでもどこでも製造できる「分散型ものづくり」を可能にします。 日本を含めて世界70カ国以上で、10,000社以上のお客様が当社AMソフトウェアプラットフォームを利用してサプライチェーンを強化しながら、従来の製造における限界を克服しています。 マークフォージド社はマサチューセッツ州ウォルサムに本社を置き、プラットフォームを支えるAMハードウェア、ソフトウェア、材料の設計および開発を行っています。 2013年 会社創立、創業者 Greg Mark 2019年 日本法人、欧州法人を設立 2021年 NYSEへ上場 2022年 Teton Simulation社、およびDigital Metal社を買収