機械などから発生する音をAIで分析。人の耳を頼りに行っていた点検作業を自動化し、予知保全・予兆検知などにご活用いただけます!
『FAST-Dモニタリングエディション』は予防保守や予知保全に活用できるサービスです。機械や設備が発する音をAIで分析して、故障時の早期対応や部品交換時期の見極めが可能となります。 ■解決できる困りごと ・ 突然故障して困ることがある ・ 毎⽇の保守メンテナンスに多くの⼯数を必要としている ・ 故障予知をしたいが兆候が分からない ・ 良否判断できる⼈材が不⾜している ・ 機械や設備が⽴ち⼊り困難な場所にある ・ 状態監視をしたくてもコストが掛かりすぎる ■複数の機械や設備をFAST-Dモニタリングエディション1台でカバー あたり一帯(複数台)を対象にして異音の判定ができます。(70dbの場合、半径3~5m程度の範囲) ★ピンポイントで異音発生源を特定したい場合は、以下の製品をお勧めします。 製品名:異音検知器(IoN SHINTEC) https://www.ipros.jp/product/detail/2000035887
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基本情報
■システム概要 現場にエッジ端末(ミニPC)とマイクを設置し、お手持ちのPCから専用クラウドにアクセスするだけでご利用いただけます。 ※別途インターネット回線必要 ■基本機能 ・集音:正常に稼働している時の音を集音 ・モデルの作成:集音したデータからAIのモデルを作成 ・モニタリング:作成したモデルと運用開始後の音を比較して、音の違いを数値で表示。異常判定時の録音データを確認 ・その他設定:異常判定レベルの調整や通知設定など 参考:AI異音検知とは AI異音検知とは、機械やモノ、生物が正常稼働している場合の音と、異常な状態になっている場合の発する音を機械学習させることで、安定的なモニタリング、異常発見、予兆検知などに役立てる技術です。 熟練した職人の耳で判断している知見をAIに学習させる取り組みであり、「 人の耳で聞いてわかることは、すべて検出可能 」だと考えられています。 音による異音検知は、工場インフラの異常検知や非破壊検査、機械音検知をはじめとして、足音や防犯、ヒトの発する音や動物の鳴き声など、幅広い業種・業態で利用することが可能です。
価格情報
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納期
用途/実績例
■用途 ポンプ、ベルト式ファン、モーターなどの回転機械の異常検知が得意です。 ■実用例:巡回点検業務の負荷を15%削減 ⼊職者が毎⽉あるものの、1カ⽉単位で誰かが辞めていることで設備巡回 業務のノウハウが蓄積されずに、ベテラン作業者のみで実施している状況 となっていた。 FAST-Dモニタリングエディションを利⽤することで⾳に関する点検項⽬ の説明が簡単になり、新⼈メンバーにも仕事をまかせることが出来るよう になった。 ★ピンポイントで異音発生源を特定したい場合は、以下の製品をお勧めします。 製品名:異音検知器(IoN SHINTEC) https://www.ipros.jp/product/detail/2000035887
カタログ(2)
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企業情報
自動車業界で培った経験を基に、搬送ロボット(無人搬送車AGV)やVR、マニュアル制作を活用したソリューションを通して貢献いたします。 ロボティクスとデジタルを融合し、ソリューション提案を通し、お客様の事業の開発・生産・販売・サービスのあらゆる面をサポートします。 <公式HP> https://www.shcl.co.jp/ <公式SNS> ◆YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCrYf9b5DMkJcpsz1sG3W42w ◆Instagram:https://www.instagram.com/shintechozumi_official/?hl=ja