二次元色彩輝度計を用いて測定を行うことで、ムラなどを評価することが可能!
当社では、OLEDなどの発光面の輝度・色度ムラについての 『液晶ディスプレイの輝度・色度ムラ評価』を行っております。 輝度測定(表示面を二次元輝度計で測定)では、液晶ディスプレイ表示面の デジカメ画像と、二次元輝度計で輝度測定を行った結果を比較。 デジカメ画像ではムラの分布が判別しにくい状態ですが、輝度分布の カラースケール表示では、輝度ムラのあるエリアが目立つようになり 判りやすくなっています。 【測定器概要】 ■測定項目:三刺激値(X,Y,Z)、色度(x,y) ■測定範囲:0.01cd/m2~1,000,000cd/m2 ■有効画素数:1376×1024 ■発光面サイズ:15~115インチ程度 ■設置方法・治具:縦置き、平置きなど、形状に応じて対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【測定対象例】 ■車載製品:センターメーター、エアコンパネル、カーナビなどの表示部評価 ■照明製品:LED照明などの発光部のムラ評価 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
アイテスは、日本アイ・ビー・エム野洲事業所の品質保証部門を母体として1993年に設立されました。 日本アイ・ビー・エム野洲事業所での最先端電子部品の不良解析・信頼性保証で培った技術力を基盤にして、半導体、ディスプレイ、有機EL、太陽電池、電子部品の開発・製造を支える様々な商品、サービスを国内、海外のお客様へ提供してまいりました。