複雑化するFPGAの電源設計にお困りですか。解決のための対応をご紹介
先端のFPGAは、複雑化する電源をいかに効率良く設計できるかがポイントです。 適切な設計には、「消費電力に対して適切な電源ICの選択」、 「デバイスが求める電源の立上がりシーケンスを満たす電源ICの制御」、 「FPGA及び周辺回路が必要とする電源電圧と電源電流の把握」といった要件が必要。 FPGAと基板回路設計の連携により、確実な動作・好適なコストを実現し、 その後の実機動作確認やデバッグも、リスク軽減した状況でスムーズに 評価を進めることが出来ます。 【対応方法(一部)】 ■パッケージ選定から、使用率や動作仕様の確認で、事前に消費電力を把握 ■電源電圧と消費電流から適切な電源ICの構成を検討、決定 ■電源電圧の立上り・立上りシーケンスの適切な制御回路の設計 ※事例の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【その他の対応方法】 ■高機能で複雑なシーケンスが必要なFPGAであれば、パワーマネージメントICを採用し、 プログラムを作成 ■実機にてパワーマネジメントICのプログラム動作を確認しながら調整 ※事例の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
通信機器・放送機器の設計からモノづくりの経験をベースに、「受託設計製造」「自社製品開発」 事業を展開しております。 お客様の商品アイデアについて、設計から製造まで一貫して請け負う OEM・ODMにも取り組み、自社工場における品質保証を行った上で、お客様ブランドの商品を提供しております。 また、自社ブランドとして太陽光発電を利用したECO関連製品の開発、製造、販売やSMT関連設備の中古販売や移設・メンテナンスなども行っております。その他、お客様からのご要望に応じて、ソフトウェア開発、ハードウェア開発、LSI(FPGA)開発、機構設計などの技術分野でのサポートを行っておりますので、是非弊社のホームページをご覧頂き、お問い合わせ下さい。 PLDソリューション部では、FPGAの論理設計開発をベースに、FPGAボード設計・SW開発に取り組み、MECHATROLINK関連ソリューションにも積極的に対応しております。