ユング社平面研削盤 リビルドシリーズ
JUNG HF50-i, JF415-i, JF520-i, JF625-i, JF525N-RS, JF630N-RS
高性能高精度の名機・ユング研削盤がリビルトにより復活
工作機械の三要素「生産能力」「操作性」「精度」を誇るBLOHM JUNG 平面研削盤は、アプリケーションやニーズの異なる世界各国のあらゆる現場で、長年にわたり稼働を続けています。 35,000台以上の機械販売実績とそれに伴う経験は、汎用機からカスタマイズ機まで一層の効率化を図るべく研究開発に生かされています。技術スタッフの目指すところは、機械がその任務を終えるまで休むことなく顧客サポートに尽力し、加工テスト、トレーニング、メンテナンス、レトロフィット、その他個々の要求に丁寧且つ迅速に応えること。 2008年、BLOHMとJUNGは合併しBLOHM JUNGが誕生しました。各ブランドのもつノウハウの結合により「精度」「品質」「効率」の基準は高いレベルへと一新され、同時にユーザーの要請も多岐にわたり変化しています。 BLOHM JUNGはUNITED GRINDING GROUPの一員として、インド、中国、ロシア、アメリカに支店を設け、世界40カ国に販売・サービス網を構築し、機械の開発及び製造をハンブルグ工場に、サービス・技術をゲッピンゲンに拠点を置きその成果をあげています。
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基本情報
お客様のご要望に応えるオーバーホール・リビルドプログラム モジュールシステムによる完璧なカスタマイズの実現 精度と生産性を向上させるアセンブリと機械の改造 オーバーホールでは、部品交換を含み12か月或いは稼働2000時間の保証期間を設けています。ガイドウェイの研磨に よるリビルド、オーバーホールにおいて、ジオメトリの保証期間は24か月或いは稼働4000時間に延長されます。
価格帯
納期
用途／実績例
精密部品・金型向け
詳細情報
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ICモールド、ファインブランキングパンチ、ダイス再研磨、打錠パンチ、ギアパンチ、精密刃物、精密金型、精密部品向け
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企業情報
株式会社イリスの歴史は1859年（安政6年）長崎・出島で始まりました。 福沢諭吉が辞書を買い求め、幕末諸藩や岩崎弥太郎が顧客名簿に名を連ねたユニークな外国商社は、常に革新的な技術を海外から紹介することで日本の近代化とものづくりに貢献し、イリスグループへと発展しました。 イリスグループは1898年に本社をドイツ・ハンブルクに移した後も、創業メンバーであるイリス家の5代にわたる経営のもと、変わらぬフロンティア精神をもって世界の技術サプライヤーを繋ぐ架け橋としてアジア市場を中心に活動しています。 株式会社イリスは、現在もイリスグループの重要拠点として印刷、紙加工、自動車、航空機、航空宇宙産業、食品、ゴム加工、Ｘ線透視・X線CT（Visiconsult社、diondo社）および品質保証システム、技術材料まで幅広い分野の技術製品とサービスを取り扱い、海外の新鋭の工作機械と技術を日本に紹介し、企業ユーザー向けプロジェクトマネジメントを専門的に提供しています。