細穴に特化した研磨技術!他分野での細穴研磨のノウハウを応用展開
当社で行っている「医療機器部品 研磨」についてご紹介いたします。 研磨実績は、ステントや、カテーテル、バイオ細胞液注射針、分析検査用 ノズルなどで、内径Φ0.1〜Φ4mmの対応が可能。 また、ドロス除去、酸化被膜除去、鏡面研磨仕上げなど、寸法交差調整まで 1工程で完了できます。 【特長】 ■鏡面にする事で一定量の吸い上げ注入が可能になる ■優れた研磨力で研磨時間を短くできる ■簡単操作の全自動管理により人件費を削減、生産効率アップ ■使うのは水と研磨材のみで低ランニングコスト ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【対応可能範囲】 ■内径:Φ0.1〜Φ4mm ■全長:10〜2000mm ■表面粗さ:Ra0.01以下も可能(要相談) ■材質:Ni/Ti、Co/Cr、SUS、Ti など ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
当社は、自社オリジナル技術である"流体研磨装置"を製造販売している日本のベンチャー企業です。 主な対応領域は、医療機器部品のステントパイプやカテーテルパイプなどID:Φ0.08mm~Φ2mmの極細孔金属チューブの内面研磨、バリ取り、ドロス除去に特に効果を発揮いたします。 最近、研磨依頼が多くある領域ではMetal Additive Manufacturing製品のID:Φ0.2mm~Φ5mm程度の微細流路及び複雑流路(例:180°TURN_連続U字形状、L字形状)の冷却用水管の面粗さ改善を目的とする研磨プロセスも達成しました。また、内面研磨だけではなく製品使用後のスケール除去など洗浄用などにも応用できます。 特に、極細孔金属チューブの内面鏡面研磨ではNano orderの表面粗さ改善を達成できます。当社の「流体研磨技術」は研磨プロセス処理時間が”比較的短時間"で且つ、"低ランニングコスト"で、使用する砥粒子も比較的安価な無機物系材料で”安全性と環境負荷低減”に寄与することに配慮したユニークな技術です。 お客様の重要な製品に”付加価値の性能向上させる"ことができる技術を提供することが、私たちの使命です。