データで知る流体研磨技術!当社の鏡面仕上げはRa値0.01μmの超鏡面
当社では、品質へのこだわりとして、目標値の設定や品質評価に 計測データを利用しています。 一般的に求められる鏡面とはRa値0.1μmですが、当社が実現する 鏡面仕上げはRa値0.01μmの超鏡面です。 また、研磨技術の高さを実証するために、信頼ある第三者公的機関で データ計測を行っています。 【特長】 ■目標値の設定や品質評価に計測データを利用 ■当社が実現する鏡面仕上げはRa値0.01μmの超鏡面 ■信頼ある第三者公的機関でデータ計測を実施 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
当社は、自社オリジナル技術である"流体研磨装置"を製造販売している日本のベンチャー企業です。 主な対応領域は、医療機器部品のステントパイプやカテーテルパイプなどID:Φ0.08mm~Φ2mmの極細孔金属チューブの内面研磨、バリ取り、ドロス除去に特に効果を発揮いたします。 最近、研磨依頼が多くある領域ではMetal Additive Manufacturing製品のID:Φ0.2mm~Φ5mm程度の微細流路及び複雑流路(例:180°TURN_連続U字形状、L字形状)の冷却用水管の面粗さ改善を目的とする研磨プロセスも達成しました。また、内面研磨だけではなく製品使用後のスケール除去など洗浄用などにも応用できます。 特に、極細孔金属チューブの内面鏡面研磨ではNano orderの表面粗さ改善を達成できます。当社の「流体研磨技術」は研磨プロセス処理時間が”比較的短時間"で且つ、"低ランニングコスト"で、使用する砥粒子も比較的安価な無機物系材料で”安全性と環境負荷低減”に寄与することに配慮したユニークな技術です。 お客様の重要な製品に”付加価値の性能向上させる"ことができる技術を提供することが、私たちの使命です。