建設汚泥などの産業廃棄物を造粒固化処理し、改良土・流動化処理土として 土木資材に再資源化!現場内での汚泥処理も対応可能!
当社では、当社開発の汚泥処理プラント『オデッサシステム』を用い 産業廃棄物である汚泥を造粒固化処理する中間処理業を営んでおります。 また、改良土の販売・改良土を原料とした流動化処理土の販売も行っております。 『オデッサシステム』は、建設汚泥などの無機性汚泥に特殊固化材を混合・撹拌し 水を含んだまま短時間に造粒固化処理し、改良土として盛土や 埋め戻し材・路床材・築堤材などに 100%リサイクルする事ができます。 当社中間処理施設:北海道札幌市、北海道石狩市 当社関連中間処理施設:仙台オデッサ株式会社(宮城県仙台市) 『オデッサシステム』は現場内汚泥処理《移動式》でも対応可能 ■現場内で汚泥処理が可能なため収集運搬費用が不要 ■移動が容易でコンパクトなため、運搬費や設置費用を大幅に削減 ■現場内処理が可能なため、廃棄物を現場の外に出すことなく現場内で再利用 ◆汚泥処理プラント『オデッサシステム』の販売・レンタルも行っております。
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基本情報
【その他の特長】 <ユニ・ソイル(改良土)> ■盛土・埋め戻し材・路床材・築堤材などに100%リサイクル ■降雨などによって泥状に戻らない(再泥化しない) ■「土壌の汚染に係る環境基準」の基準値を全てクリア ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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オデッサ・テクノス株式会社は、水を含んだままの汚泥をリサイクルする『オデッサシステム(造粒固化)』を中心に、環境負荷を低減する総合リサイクル事業を行っております。 汚泥処理技術を開発した技術力と長年培った汚泥リサイクルのノウハウを活かし、自然由来の汚染土壌に含まれるヒ素を全量浄化(土壌汚染対策法基準値以下)することを目的とした、国内初となる「湿式磁力選別機」を用いた重金属汚染土壌浄化処理システムを開発しました。 この新たなシステムは、汚染土壌に特殊鉄粉と循環水をエアーバブルにより混合し、特殊鉄粉へのヒ素(重金属)の吸着・洗浄と分級を行った後に、湿式磁力選別機にてヒ素(重金属)が吸着した特殊鉄粉を分離・回収することで全量浄化します。回収した特殊鉄粉は繰り返し再利用することが可能なため、処理コストと環境負荷を低減することが可能となります。