新たな加熱プロセスとして、誘電加熱の「マイクロ波加熱」挑戦しませんか。
新たな加熱プロセスとして、「マイクロ波加熱」いかがでしょうか。 「加熱」や「乾燥」「殺菌・滅菌処理」まで幅広い用途があり、加工内容に合わせた装置タイプを提案致します。 マイクロ波は材料内部から加熱することで、短時間で高効率な加熱が可能で、透析治療などに使用される中空糸膜、その他医療用製品や樹脂、繊維等の加熱方法として使用されています。周囲の空気を加熱する必要がないので、エネルギ―効率も高めることができます。 他熱源(熱風・蒸気等)との併用の可能です。また状況に合わせ、炉内を減圧することで加熱効率を上げる方法もあります。 様々なタイプのマイクロ波加熱装置から最適な装置タイプをご提案します。
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用途/実績例
加熱対象物 プラスチック、ゴム、食品、農産物、セラミック、木質材、繊維、廃棄物 ※詳しくはお問い合わせ又はカタログをご覧ください。 ※無料溶着テストを行います。お気軽にご相談ください。
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山本ビニターは高周波やマイクロ波といった「電波加熱技術」をコア技術とし、産業機械や医療機器の製造・販売をおこなっている機械メーカーです。 当社の製品は約7割が完全オーダーメイド品であり、世界に1つしかない製品です。 お客様のニーズを実現していくことで、強くて深い電波エネルギーを用いた山本ビニターの電波加熱技術は様々な用途に広がっています。