ワークロールから大型バックアップロールまで最大300トン級までのロール研削に対応します。
ドイツ・Georg社(ゲオルグ)のロール研削盤ultragrindの特徴をご紹介します。 >高精度と高い堅牢度、優れたアフターサービスが特徴です。 >主軸が固定された変位可能な主軸台は機械寿命を延ばし、安全なワーク投入を可能とします。 >第3のガイドウェイを備えた堅牢な機械ベッドは、研削加工中のワークを最適に支持し、最適な精度で高い研削能力を提供します。 >カスタムメイドの機械設計 >全軸静圧ガイドのため耐摩耗性に優れ、メンテナンスを最小限にします。 >静圧研削主軸 >本機はCBN研削に適応し、将来の技術にも対応可能です。
この製品へのお問い合わせ
関連動画
基本情報
【技術仕様】 ロール重量[t] 最大 300 ロール直径[mm] 最大 2,500 ロール長[mm] 最大 15,000 研削砥石出力 [kW] 最大180
価格帯
納期
用途/実績例
鉄、アルミ圧延、並びにアルミ、非鉄泊向け バックアップロール、ワークロール、チャック有り/無し関わらず、並びにセンジミアロール研削に対応
企業情報
株式会社イリスの歴史は1859年(安政6年)長崎・出島で始まりました。 福沢諭吉が辞書を買い求め、幕末諸藩や岩崎弥太郎が顧客名簿に名を連ねたユニークな外国商社は、常に革新的な技術を海外から紹介することで日本の近代化とものづくりに貢献し、イリスグループへと発展しました。 イリスグループは1898年に本社をドイツ・ハンブルクに移した後も、創業メンバーであるイリス家の5代にわたる経営のもと、変わらぬフロンティア精神をもって世界の技術サプライヤーを繋ぐ架け橋としてアジア市場を中心に活動しています。 株式会社イリスは、現在もイリスグループの重要拠点として印刷、紙加工、自動車、航空機、航空宇宙産業、食品、ゴム加工、X線透視・X線CT(Visiconsult社、diondo社)および品質保証システム、技術材料まで幅広い分野の技術製品とサービスを取り扱い、海外の新鋭の工作機械と技術を日本に紹介し、企業ユーザー向けプロジェクトマネジメントを専門的に提供しています。