潤滑油の添加剤成分から簡便な識別!信頼性の高いデータをご提供
当社では、光イオン化法(PI)による潤滑油の異同識別を 行っております。 主成分となる基油からでは識別不能な潤滑油同士を添加剤成分から 異同識別が検討可能。添加剤を抽出する煩雑な前処理操作を行わず、 潤滑油を直接分析することが可能です。 イオン化エネルギーが低くフラグメントイオンの生成が抑制されるため、 EI法に比べて分子イオン情報の入手が容易です。 【特長】 ■添加剤成分から異同識別が検討可能 ■煩雑な前処理操作が不要 ■直接分析することが可能 ■イオン化エネルギーが低い ■EI法に比べて分子イオン情報の入手が容易 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【お客様の声】 ■工場等から見出された潤滑油製品の起源を特定することができる可能性がある ■他社製品の添加剤成分に関する情報を得られる可能性がある ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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【用途】 ■起源不明の潤滑油製品が発見された場合 ■基油が同じ他社製品と添加剤成分の差異を容易に把握したい場合 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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株式会社分析センターは、第三者の化学分析機関として「化学分析」という事業を通じて、中立性・公平性の高い「試験報告書」を提出し続け、皆様の生活環境に「安全と安心」を提供してまりました。 環境評価分野では「環境計量証明事業所」として、材料評価分野では「ISO/IEC 17025 試験所認定機関」として、法科学分野では「民間科学捜査研究所」として、各産業界に微力ながら貢献して参りました。 皆様のあらゆる化学的問題を解決(トラブルシュート)する分析の専門集団です。 ご要望の際はお気軽にご相談ください。