【産業用温度対応】NXP i.MX 95 搭載 SMARC モジュール:conga-SMX95
【conga-SMX95】は、NXP i.MX 95プロセッサーを搭載した SMARC 2.1 モジュールです。最大6コアの Arm Cortex-A55 と、eIQ Neutron NPU、EdgeLock セキュア・エンクレーブを内蔵しています。最大16GBのオンボード LPDDR5(最高6400 MT/s、インライン ECC 付き)を搭載し、TSNに対応する 2つのギガビット Ethernetや、DisplayPort、 LVDSディスプレイ インターフェース、カメラ用に 2つの MIPI-CSI を提供します。-40℃~+85℃ の産業用温度範囲に対応したバージョンもあります。適用アプリケーションとしては、工業生産、マシンビジョンと目視検査、堅牢な HMI、3D プリンター、AMR や AGVのロボット コントローラー、医療用画像処理システム、患者モニタリング システムなどのほか、バスや飛行機の座席モニター、輸送における車両管理、建設および農業などです。
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基本情報
フォームファクター: SMARC プロセッサー: NXP i.MX 9596 DRAM: Up to 16 GByte onboard LPDDR5 memory | up to 6400 MT/s | inline ECC Ethernet: 2x Gbit Ethernet with support for TSN | IEEE 1588 I/O: 1 x dual-role USB 2.0, 2 x USB 2.0, 2 x USB 3.0, 1 x SDIO 3.0, 2 x PCIe 3.0 1-lane, 1 x I²C bus, SPI, 1 x QSPI, Up to 3x UART (2x with Handshake), 2 x CAN FD, 14 x GPIOs optional soldered M.2 1216 WiFi 6/BT 5.3 Mass storage: eMMC 5.1 up to 256 GByte Graphics: Integrated in SoC | Arm Mali 3D GPU G310 Security: NXP EdgeLock
価格帯
納期
用途/実績例
工業生産、マシンビジョンと目視検査、堅牢な HMI、3D プリンター、AMR や AGVのロボット コントローラー、医療用画像処理システム、患者モニタリング システムなどのほか、バスや飛行機の座席モニター、輸送における車両管理、建設および農業など
カタログ(8)
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企業情報
コンガテック(congatec)はドイツに本社を置く、標準フォームファクターのコンピューター・オン・モジュールであるPICMG規格のCOM Express、COM-HPC、やSGET規格のQseven、SMARC、およびシングル・ボード・コンピューター(SBC)など、組込みコンピューティング向けの製品に特化したメーカーです。ボードモジュールの製造・販売のみならず、カスタムの設計・開発、そして製品ライフサイクル管理などのサービスも提供しています。組込み業界の信頼できるリーディングサプライヤーであるコンガテックの製品は、最新の品質基準に従って製造されており、堅牢で長期供給可能な設計となっているため、エンベデッドコンピューターやエッジコンピューターとして、過酷な環境の産業オートメーション、メディカルイメージング、輸送、テレコミュニケーション、試験と計測のほか、スマートファクトリー、AIによる品質検査、ビジョンシステム、協調ロボット、自律型車両、ビデオセキュリティなど、多くの分野の幅広いアプリケーションで採用されています。