フチダレ⋯いわゆるワークのフチの部分が垂れている(多く磨かれている)理由を知ると自ずと対策がわかります。
フチダレ⋯別名「エッジロールオフ」なんて呼ばれたりしますが、実は平面研磨を行う上で一度は当たる課題でもあったりします。 このフチダレの原因はある程度絞ることができます。 1.PADの硬さ・弾性・厚み 2.PADの精度 3.加工条件 4.ドレスムラ なかでもPAD精度とドレスムラについては、研磨業界ではよくある問題で、これの改善や対策のために加工条件の検討やPADの貼替えを行っている場合が多々あります。 が…正直もったいないです。 八千代マイクロサイエンス自慢のDP付き修正キャリアを使えば、簡単に修正ができる場合がものすごく多いです! 研磨でのフチダレでお困りの場合は是非ご相談ください。
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基本情報
制作実績 両面研磨機用:3B~28B 片面研磨機用:Φ30~Φ500(その他サイズも対応可) 粒度等仕様についてはお問い合わせください。
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納期
用途/実績例
研磨パッドの修正実績多数 ウレタン、硬質ウレタン、スエード等研磨PAD全般に利用可能
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八千代マイクロサイエンスは1937年(昭和12年)の創業以来研削・研磨材の 専門商社であると同時に、研究開発部門による研削・研磨関連の製品開発 にも取り組み続けております。 技術情報サイト「研削・研磨.COM」「凝集剤.COM」 の 運営も行っております。ぜひ一度ご覧ください。