インテル Core(Series 2)(Bartlett Lake)搭載 COM-HPC Client Size C モジュール
【conga-HPC/cBLS】は、インテル Core プロセッサー(Series 2) (コードネーム: Bartlett Lake)を搭載した COM-HPC Client Size C(120x160 mm)モジュールです。パフォーマンス ハイブリッドアーキテクチャーをベースとしたプロセッサーは3種類から選択でき、最大16個の高効率コア(E-core)と最大8個のパフォーマンスコア(P-core)を備え、最大で32スレッドに対応します。4つの SO-DIMM ソケットにより最大 128GB のDDR5 RAM(最高 4,000 MT/s 、ECCはオプション)を実装することがでます。ctrlX OS や Ubuntu、RT-Linux などライセンスの付随するオペレーティング システムをプリインストールし、アプリケーションレディの aReady.COM製品としても提供できます。ターゲット アプリケーションは、メディカル イメージングや試験&計測、テレコミュニケーションおよびネットワーク、小売業、エネルギー分野、銀行業務、交通をモニターする監視カメラや、光学検査などの自動化アプリケーションなどです。
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基本情報
フォームファクター:COM-HPC Client Size C(120x160 mm) インテル Core 3 201E (4 P-cores 3.6 GHz, 12MB cache) インテル Core 5 211E (6 P-cores 2.7 GHz, 4 E-cores 2.0 GHz, 20MB cache) インテル Core 7 251E (8 P-cores 2.1 GHz, 16 E-cores 1.6 GHz, 36MB cache) 4 SO-DIMM ソケット、最大 128GB DDR5 RAM(最高 4,000 MT/s 、ECCはオプション) 2 x 2.5 GbE(TSN サポート)インテル i226 Ethernet コントローラー 1x16 PCIe Gen 5 (PEG port), 3x4 PCIe Gen 4, 最大 3x4 PCIe Gen 3, 1x2 PCIe Gen3 4 x USB 3.2 Gen2x2, 8 x USB 2.0, 2 x SATA, 2 x UART 最高インテル UHD Graphics 770(最大 32 EU)
価格帯
納期
用途/実績例
メディカル イメージングや試験&計測、テレコミュニケーションおよびネットワーク、小売業、エネルギー分野、銀行業務、交通をモニターする監視カメラや、光学検査などの自動化アプリケーションなど
カタログ(3)
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企業情報
コンガテック(congatec)はドイツに本社を置く、標準フォームファクターのコンピューター・オン・モジュールであるPICMG規格のCOM Express、COM-HPC、やSGET規格のQseven、SMARC、およびシングル・ボード・コンピューター(SBC)など、組込みコンピューティング向けの製品に特化したメーカーです。ボードモジュールの製造・販売のみならず、カスタムの設計・開発、そして製品ライフサイクル管理などのサービスも提供しています。組込み業界の信頼できるリーディングサプライヤーであるコンガテックの製品は、最新の品質基準に従って製造されており、堅牢で長期供給可能な設計となっているため、エンベデッドコンピューターやエッジコンピューターとして、過酷な環境の産業オートメーション、メディカルイメージング、輸送、テレコミュニケーション、試験と計測のほか、スマートファクトリー、AIによる品質検査、ビジョンシステム、協調ロボット、自律型車両、ビデオセキュリティなど、多くの分野の幅広いアプリケーションで採用されています。