専用治具でシートでも容易に両面塗工が可能になりました!
卓上ダイコーター「HSWT-100180」は、独自のシリンジ方式を採用し、低粘度から高粘度、薄膜から厚膜まで塗工可能な装置です。 専用治具である塗工吸着版を使用することで、両面塗工が可能になりました! 【特長】 ■独自シリンジ方式で低粘度~高粘度、薄膜~厚膜まで塗工対応可能 ■塗工吸着板で基材を吸着固定する事が可能 ■専用治具で容易に両面塗工の位置決めが可能 ■分解・清掃・組立が容易に出来るシンプルな構造 ■ダイヘッドの平行度はコッターで微調整可能 ■小型なのでグローブボックスにも導入可能 ※詳細はPDFをダウンロード頂くか直接お問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 電 源:AC100V 50/60Hz 単相15A 寸法 / 重量:W235×D545×H575mm / 45kg 送 液 速 度:0.05~1cc/min 塗工液粘度:10~10000 mPa・s(目安) ダイ隙間、塗工条件により変動します 速 度:10~2000mm/sec 塗 工 面 積:W100xL180mm 塗 工 幅:50~100mm程度 塗 工 盤:吸着穴φ0.3mm付きSUS研磨塗工盤 / 寸法:120x200mm 塗 工 ダ イ:塗布幅100mm / 隙間固定200μm 上下移動量:50mm(ギャップ調整1μ単位) ※詳細はPDFをダウンロード頂くか直接お問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
・二次電池 ・リチウムイオン電池(LIB) ・全固体電池 ・キャパシタ(EDLC) ・リチウムイオンキャパシタ(LIC) ・次世代電池 ・ペロブスカイト太陽電池
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リチウムイオン電池(LIB)やキャパシタ(LIC/EDLC)・全固体電池を含む次世代電池の試作装置・治具をはじめとした、ラボ用実験機器や特注装置・特注治具の自社設計・製作と得意とするメーカー兼商社です。 商社機能も有しているため様々な二次電池を試作・評価する上で必要な部品・材料も国内外から調達し各種在庫しております。 その他汎用理化学機器・計測機器の取次ぎ販売や、その他多数の協力会社からお客様のご要望にマッチしたベストな装置の提案が可能です。 次世代電池を含むあらゆる電池に関するコンサルティング・受託評価(セル試作~充放電試験~レポート)・安全試験、リバースエンジニアリング(車両・電池解体)・単セルのレポート販売まで対応可能ですので、電池関連でお困りの事があればお気軽にお問合せ下さい。