映像・音声80msecの低遅延でライブ映像 !
■サービスの概要 • 遠隔地側のドローン・ロボット等のエッジデバイスに『SVC LIVECAST』を組み込む事で、センター側とエッジデバイス間で映像通信・通話を可能にします。 • WebRTCを利用した本システムは、Webブラウザへのアクセスで使用できます。特別な機器を購入することなく、ご使用いただいている機器にインストールが可能です。 • 「遠隔地とは4G/5G、WiFiならびにWiFi-HaLow (TM)などの無線回線の利用と、パソコンやJetson等の汎用機器を使用できるので、高価なネットワークインフラや機器等を用意する必要がなくライブ配信や映像の共有ができます ■サービスの特徴 1.WebRTCによる映像伝送を手軽に実現するサービスです 2.遠隔地の2拠点の映像をセキュアで低遅延に伝送・共有します。 3.最小で映像・音声80msecの低遅延でライブ映像の伝送実績 4.複雑なセットアップは不要で、ネットワーク設定は通常のパソコンを使用するのと同じ感覚で使用できます。 5.使用するサーバーはお客様で契約されているAWSへインストールできます。オンプレミスで構築することも可能です。
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基本情報
■サービス詳細 サービス名: 『SVC LIVECAST for Drone/Robot』 提供開始日: 2025年4月 料金 : お問合せ下さい URL : https://www.saver.jp/services/svcLivecast_droneRobot/
価格帯
納期
用途/実績例
1.防災基本計画の修正において、災害時の状況把握や物資輸送に高性能ドローンなどの無人飛行機を活用すると明記されました。 2.レベル4の無人自動運転車両には自動車に映像・音声の確認装置の備え付けが必要になりました。 上記2つの政府方針に沿ってドローン、配送ロボットや各種車両等からのライブ映像配信の需要が高まっています。 当社の映像伝送システム『SVC LIVECAST』を各装置に組み込む事で、容易に且つ安価なサービスとして提供を開始致します。
企業情報
当社は、従来からあるウォーターフォール型でのシステム開発だけではなく、開発初期の段階の要件を定めきれずにスタートするようなケースや開発中の仕様変更にも対応できるアジャイルによる開発スタイルにも対応し、クイックスタートを実現いたしますので、開発の依頼をご検討の折には、ぜひご相談ください。 Webシステム、スマフォアプリ、基幹システムなど幅広い範囲の開発を行っており、特に映像技術に関する豊富な開発経験によって、市場に先駆けてWebRTCを用いたプラットホーム“Saver Video Connect”を開発し日本で初めて商用化しました。 今後もSaver Video Connectをお客様のニーズに合わせてさらに発展させ、お客様のシステムを容易に、安価に構築します。 遠隔操作・遠隔医療・リモート授業・リモートライブ等のアプリケーションを必要としている方は是非ご相談ください。