《危険抽出と対応力を身につける》
【対象者】 ・現場の新任リーダー・監督者になったばかりの方 ・安全衛生の実務に不安を感じている方 ・安全への指導・声かけ・ルールづくりが苦手な方 ・《災害ゼロ》を目指す現場文化を築きたい方 【こんな不安はありませんか?】 ・監督者になったが、安全衛生って何をどこまでやる? ・ルールはあるけど、守られていない現場をどう変えれば… ・危ないとは思っても、どう伝えるか ・ベテランの“カン”が頼りで、再現性がない 【参加のおすすめ】 危険とは何か?どうやって抽出するのか?それをどのように回避するのか?を知り、全員に守らせる、やることが当たり前という環境、風土をつくることが必要です。 危険抽出といってもどんなものが危険なのか? 演習や実例を通して今までの経験値だけでは気づけなかった危険の抽出と対策などのスキルをグループワークによる別視点からのを学べます。 『セミナーで得られること』 ・リーダーとしての安全衛生向上推進と責任意識の再醸成 ・幅広い視点からの危険抽出と解決策の思考 ・対策と順守の推進 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お問い合わせください。
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基本情報
【講義内容】 1. オリエンテーション 2.監督者の安全配慮義務と責任 労働安全衛生法の基礎と監督者の役割 安全配慮義務 過去の判例紹介 3.安全管理の基本 KY(危険予知活動)の再認識 KYの目的と基本的な進め方 新任リーダーがチームでKY活動を進める上での注意点 ヒヤリハット報告の重要性 ヒヤリハットとは何か、なぜ報告が重要なのか 報告しやすい雰囲気づくりとリーダーの役割 リスクアセスメントの概要 リスクアセスメントの目的と基本的なステップ (リスクの特定、評価、低減措置の概要を分かりやすく説明) 新任リーダーが関わるリスクアセスメントの場面 4.「危険に気づく目」を養う 危険感受性のトレーニング 5.「危険」を部下に効果的に伝える 効果的な伝え方 6.グループ討議 職場のヒヤリハットから「気づき」と「伝え方」を考える 危険を部下に効果的に伝えるロールプレイング 7.まとめと質疑応答 ワークショップを交えすすめます。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お問い合わせください。
価格情報
参加費 1名につき33,000円(税込) このセミナーは、1企業様の社内研修も可能です。 詳しくは、問い合わせください。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
日時 令和7年7月11日(金)13:00~16:30 講師 Office S.B.S 代表 山田利明 氏 オンラインセミナーが初めての方にも事前に接続テストを行いますので安心してご参加頂けます。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お問い合わせください。
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企業情報
当社は、設立30年、トヨタ生産方式の生みの親である元トヨタ自動車工業(株)副社長 大野耐一先生の薫陶を先代社長菅原茂比古が受け、「トヨタ生産方式による現場改善の手法、並びにそれをサポートするPM」を学び、大野耐一先生他界後は、その意志を継いで1992年に(株)T.M.A.設立しました。 モノ造りは人づくり。モノ造りは、トヨタ生産方式の基本的な考え方「ジャスト・イン・タイム」と「自働化」の考え方を基として売れる物を、売れるだけ、売れる時に人と機械と物のムダのない組み合わせで、もっとも短いリードタイムで造ることです。 その為には製造・販売・開発の3部門が一体となって押し進めることが必須条件となります。 共に挑戦し、未来に活かし、次のステージを創り出すモノ造りと人づくりを実現します。 その結果、人が育ち、変化に強い企業体質が生まれます。 当社は、それらを強力にサポートします。 当社は、6つの事業を行っています。 1.現場改善コンサルティングと講師派遣セミナー 2.オンラインセミナーと集合型セミナー 3.T-メイト制度 4.書籍出版販売 5.通信教育 6.動画配信