レーザ誘起蛍光法などの技術を用いた装置と比較して小型!定量計測も可能
当社では、レーザ光の吸収量を用いて、エンジン、バーナー、ボイラー等の プロセス中における温度や濃度分布を2次元・3次元で検出できる測定システム 『CT-TDLASシステム』を取り扱っています。 画像再構成を適用することにより、複数のレーザパスの光吸収量から温度や 濃度分布をリアルタイムで2次元画像として計測することが可能。 その他にも、産業プロセス全体を全自動化するDX化プラットフォームや、 LIBSシステム(測定器)も提供しています。 【アプリケーション】 ■温度と濃度を2次元・3次元で可視化可能 ■リアルタイム計測可能(kHzの応答性) ■高い耐久性 ■定量測定可能 ■エンジン、ガスタービン、微粉炭燃焼場等のプロセス制御・監視が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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株式会社Smart Laser & Plasma Systemsは、プロセス環境計測装置 (CT-TDLAS)と元素組成分析装置(LS-DP-LIBS)を、主要な技術・製品として 提供している会社です。 製造、ロボット工学、自動車、ITシステムなど、さまざまな分野で自動化の 実用化が推進されています。 当社はその進化の一端を担うべく「すべてのものを遠隔操作できる未来」を 見据え、日々、研究・開発を行っています。