1971年M-4Sロケット「たんせい」にも採用された溶射技術で、高度化する機械設備の機能向上やフリーメンテナンス化の実現が可能!
日本コーティング工業は創業1961年よりセラミック溶射に特化した 表面処理加工を行っているセラミック溶射のプロ集団です。 その高い技術が評価され、1971年M-4Sロケット「たんせい」にも 溶射技術が採用され、長年にわたり先端産業をセラミック技術で支えています。 皮膜自身がどんなに優れていても、表面形状が設計どおりに 仕上がっていなければ目論見どおりの性能は、確保できません。 またブラスティングや下加工といった前処理、封孔などの後処理にも柔軟に対応。 溶射以外の高い付加価値技術のご提案も行っております。 弊社では蓄積された高い溶射技術をお客様に高品質でご提供するため、 提案から溶射、納品、アフターケアまで一貫した体制でお客様へ提案をしています。 少量・多品種のセラミック溶射加工を得意としていまして、 企画段階からご提案も柔軟に対応させて頂きます。
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基本情報
【実績】 ■化学プラント:シャフト、スリーブ、プランジャー、メカニカルシールの摺動部 ■半導体・液晶:カバー、リング、石英への溶射、シャワープレート ■鉄鋼・金属:伸線機部品、フリンガー、圧延軸 ■フィルム:SCR、RA、WC、OAT、 ■自動車:ピストンヘッド、焼入れコイル ■飲料:フィラー充填機部品、フィラー充填機部品、フィラー充填機部品、ガイド
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納期
用途/実績例
【日本コーティング工業の溶射種類】 ■ローカイド溶射 ■プラズマ溶射 ■高速フレーム溶射 ■アーク溶射 ■サーモ溶射 【溶射の取扱材料】 ■ロッドタイプ溶射材料 ■酸化物系溶射材料 ■炭化物系溶射材料 ■金属・合金溶射材料 ■自溶性合金溶射材料
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セラミック溶射の基幹技術ローカイドプロセスを日本で最初に導入し、 ロケット開発を支えて以来半世紀、NCIは常にローカイドプロセスを 追求しセラミック溶射をリードし進化させてきました。 ローカイドプロセスのノウハウがあればこそプラズマ・ ハイブリッド・高速フレーム・表面パターンなど突出した機能と品質の提供が可能です。 NCIの溶射技術は先端技術分野でも幅広く利用されており NCIならではの質の高いソリューションを提供しています。