どうせ守れないだろう、と思いながら計画を引かざるを得ない製品開発エンジニアの方へ~本気でめざせる工程表の具体的な作り方
製品開発エンジニアにとって「工程表」はプロジェクト推進のために不可欠で作り慣れているものです。 しかしながら、その実情は、与えられた納期を配置しただけ。報告用に作成するもののリソース割当の見込も立たず、内心「この工程で間に合うわけがない」と思いながらプロジェクトをスタートしても、計画変更の負担ばかりが増えていき、納期は結局遅れがちです。 こんな実情にうんざりしているという現場の方のお話をよく聞きます。 今回のセミナーでは、そんな工程表作りから脱し「これなら守れる!この工程でやり遂げたい!」とエンジニアが前向きになれるような、実践の役に立つ工程表の作り方を、考え方から具体策まで、成功事例を踏まえてお話します。 キックオフ時に、皆で掲げてめざしていくような工程表と共に、開発テーマをスタートしてみたいと思いませんか? 今回ご紹介する複数の事例企業の開発現場では、実際にそんな変化が起こり、広がっていっています。 「製品開発で信頼できる工程表が作れるわけがない」とお感じの方や「どうにか今よりももっと良い状態で製品開発プロジェクトをリードしたい」とお考えの方、ぜひ詳細は関連リンクをご覧ください!
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企業情報
ゴール・システム・コンサルティングは、TOC(制約理論)を使って、 企業の変革をお手伝いする製造業向けのコンサルティング会社です。 TOC(制約理論)は組織の収益を決めているボトルネックに着目し、改善を加速する経営理論です。 私たちゴール・システム・コンサルティングは、日本製造業のリアリティを理解した伴走支援により、TOCのソリューションだけを導入するのではなく、支援先企業の経営改革に資するコンサルティングを提供してきました。 特に、製品開発・製造現場のコンサルティングに豊富な実績があります。 ▼製品開発コンサルティング TOCのプロジェクトマネジメント手法CCPMに加えて、製品開発特有の難しさに適応させるために、TOC以外の知見も組み合わせた支援を行っています。エンジニア出身者が製品開発の環境を熟知した上で、製品開発部門に伴走し、納期に遅れないプロジェクトマネジメントをサポートします。 ▼製造改革コンサルティング 複雑な製造工程・混流生産・リードタイムの長い受注生産設計など、日本国内の工場特有の入り組んだ問題を紐解き、ボトルネックを活用したリードタイム短縮を後押しします。