標的タンパク質の構造を、一連のリガンド情報を用いて構造ベース創薬のために最適化
時間とリソースを節約します—構造ベース創薬に向けて、対象となるタンパク質-リガンド系の準備をお任せください。 X線構造、cryo-EM構造、AlphaFold予測構造、ホモロジーモデルのいずれを出発点としても、シュレーディンガーのサイエンティストが独自の技術と専門知識を駆使して、予測精度の高い構造ベース設計に向けてタンパク質–リガンド複合体を最適化・検証します。 ■オンターゲットあるいはオフターゲットに対応した設計可能な構造を作成 ■お客様独自のターゲットに関する知見を、当社の計算化学で補完 シュレーディンガーは、FEP+を活用した構造ベース創薬において、難易度の高いターゲットへの対応で培った豊富な専門知識を提供します。 ■テンプレートベースのホモロジーモデルやAlphaFoldモデル、不完全なcryo-EM構造や実験X線構造から出発する場合でも対応可能 ※標的タンパク質の包括的評価と精確な構造モデルの構築に必要な計算リソース、ライセンス、作業時間はすべてサービスに含まれます。 ※詳しくは、カタログをご覧ください。
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シュレーディンガー株式会社は、アメリカ・ニューヨークに本社を置く、Schrödinger Inc. の日本法人です。Schrödingerは、マテリアルズ・サイエンスとライフ・サイエンス分野を中心に、化学とコンピュータ・サイエンスの先進技術を融合させたソフトウエアの開発に約30年の歴史を持ち、創薬、バイオロジクス、材料研究開発に高度なソリューションを提供します。