WBGT計測×警告×記録!屋内作業現場の熱中症対策で作業者の安全確保へ|熱中症対策義務化対応に
2025年6月より、熱中症対策は努力義務から「義務化」へ。 「見張るくんPRO<WD100-ENV-LCD>」は、WBGT(暑さ指数)・温湿度を自動計測・表示・記録し、工場・倉庫などの屋内作業現場の“見える化”と即時警告を実現します。 ■主な特長: ・WBGT・温湿度を自動計測・表示・記録 ・3色LED(緑・黄・赤)+LCDで直感的に警告 ・閾値超過で点滅&メール通知で即対応 ・LoRa通信で広い現場にも安定接続 ■こんな課題を解決: ✔作業者の安全確保を可視化したい ✔現場リーダーに即通知したい ✔記録保存により報告や管理も強化したい ✔工場・物流倉庫・食品加工場などでの導入が進んでおり、補助金対象製品としても活用されています。 ▶詳細:ISA公式サイト https://isa-j.co.jp/info/miharu/
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基本情報
「見張るくんPRO<WD100-ENV-LCD>」の特長: ・WBGT・温度・湿度を自動計測・記録 ・3色警告+LCD表示で視認性◎ LoRa通信(省電力・長距離・障害物に強い) ・親機1台で最大32台接続 ・メール通知機能で即対応が可能 ・ログ保存により記録・報告もスムーズ ▶詳細・スペックはこちら:https://isa-j.co.jp/info/miharu/
価格帯
納期
用途/実績例
製造業・食品工場・倉庫・設備点検・建設仮設オフィスなど、屋内作業における熱中症リスク管理を支援。2025年6月施行の制度改正により、「WBGT28℃以上での対策・体制整備・記録管理」が義務となった今、見張るくんPROは確実なリスク検知と即時対応を可能にします。 【導入メリット】 ✔暑さ指数によるリアルタイム監視 ✔管理者や作業員に即通知し、判断をサポート ✔異常時のログ保存で、法令遵守や監査にも対応 ✔長距離通信によりフロアや階層をまたいで使用可能 【補助金対応】 地方創生臨時交付金 熱中症対策事業補助 自治体のICT導入支援補助金 など 高温多湿な作業現場のリスクを見える化し、労働災害の未然防止に貢献します。
ラインアップ(3)
型番 | 概要 |
---|---|
WD100-N32/N32 | データ収集通信制御サーバ(親機):LoRa方式無線通信規格、見通し約11km、密集地で約3kmまで通信可 |
WD100-ENV-LCD | 見張るくんPRO<LCD付きモデル> |
WD100-ENV | 見張るくんPRO<LCDなしモデル> |
カタログ(1)
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企業情報
アイエスエイでは、ネットワーク警告灯(警子ちゃん / メル丸くん)をはじめ、ネットワーク監視、接点監視、PDU、ネットワークUPSなどの監視ソリューションに加え、LoRa無線通信を活用した農業、流通、FA、食品、薬品、教育、医療分野向けのIoTソリューションを展開しています。 1990年代のUNIX時代には、シャットダウン処理のトラブル対策として自動シャットダウン装置を開発。その後、Embedded Linuxを中心にネットワーク関連機器の開発に注力し、2000年代には様々な装置のネットワーク化と統合管理ソリューションを発表しました。 現在も、インテリジェントUPS、ネットワーク警告灯、LoRa無線対応センシングシステムなど、ユニークな製品を通じて、高度な技術を安全・簡単に活用できる形で提供し、ITインフラの底上げに貢献しています。 また、アイエスエイは、大規模基幹システムでのサーバ電源管理やシステム自動運用で培った実績を活かし、ネットワーク経由での遠隔監視、機器制御、電源(UPS含む)の運用・監視・管理まで、幅広いシステム運用技術を提供しています。