組織・事業者の紹介
NTT西日本の関連企業として北九州市に本社、関東・関西に事業所を置き、食品工場やスーパー、レストラン等に食品残渣発酵分解装置をサブスクリプション(リース)で提供しているリサイクル企業です。これまで北海道から沖縄まで1、000台を超える食品残渣発酵分解装置を設置、年間20万トンの食品残渣を肥料や堆肥にリサイクルし、農業事業者に提供しています。こうした「地域食品資源循環ソリューション」での環境負荷低減、SDGs推進への貢献により「環境大臣表彰」「経済産業大臣賞」等を受賞しています。
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基本情報
食品残渣を微生物の力で堆肥・肥料化する「地域食品資源循環ソリューション事業」を推進しています。野菜残渣を排出する事業者の皆様の排出量に応じて、日量100kg~3、000kgを処理対応できる装置を揃えており、かつ、焼却処分よりも安価な料金でご提供できるところが売りです。さらに定期的に発酵分解された発酵物を有価で回収・買取し、堆肥・肥料化します。これら肥料等は連携する農業生産者に提供し、安心安全な農作物としてスーパーや外食産業等に還元するリサイクルループを構築しています。
価格情報
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用途/実績例
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川崎国際環境技術展実行委員会は、脱炭素社会の実現と持続可能な経済成長の両立を目指す「川崎国際環境技術展」を主催する団体です。 <参加団体> 川崎市/川崎商工会議所/経済産業省 関東経済産業局/(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構/(独)日本貿易振興機構/(国研)産業技術総合研究所/(独)国際協力機構/(独)中小企業基盤整備機構/(独)環境再生保全機構/慶應義塾大学/明治大学/専修大学/国際連合工業開発機関/(地独)神奈川県立産業技術総合研究所/(特非)産業・環境創造リエゾンセンター/(一財)日本環境衛生センター/川崎市地球温暖化防止活動推進センター/川崎市工業団体連合会/川崎工業振興倶楽部/(公財)川崎市産業振興財団

