特別な機材不要!現場で頼れる高性能防食シート WPC65M・WPC100Mシリーズ
WPC65M、100Mシステムは、常温および高温で稼働するパイプラインの現場継手に使用される2層構造の巻き付け式熱収縮スリーブ被覆システムです。 一般的に使用されている多くの鋼管被覆材と互換性があり、洋上および陸上の環状溶接部の保護または長尺管や大きな曲げ半径部の再被覆に使用されます。 特長 ・低い余熱感度と実証された機能性 ・接着剤にアスファルトやビチューメン成分を含まない ・幅広い使用温度範囲に対応 ・低温環境下でも優れた柔軟性を発揮 ・特別な機材不要(標準的なガスバーナーとローラーで施工可能) ・凹凸のある裏面が、加熱の適正を示す「永久変化インジケーター」として機能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【製品仕様(一部抜粋)】 〇WPC65M 最高使用温度 65℃ 93℃※海洋用途かつ充填剤使用時 適合配管コーティング PE, PP, FBE, Coal Tar, AE, CTE, DFBE 最低余熱温度 60℃ 〇WPC100M 最高使用温度 80℃ 100℃※海洋用途の場合 適合配管コーティング PE, PP, FBE, Asphalt Enamel, Tape & Coal Tar 最低余熱温度 100℃
価格帯
納期
用途/実績例
・各種工業用配管
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当社は電気ヒータのエンジニアリング会社です。 Raychem自己制御ヒータを水道管の凍結防止用途としての取り扱いからスタートしました。 その後技術の蓄積を重ね、石油化学分野、食品工場分野、 発電業界等の厳しい温度制御が求められる分野への、 配管及びタンクへのプロセス保温等のプロジェクトの設計から施工まで数多く手掛けております。 最高保持温度が150℃である自己制御電気ヒータにとどまらず より高温対応の電力制限ヒータ、MIヒータ、シーズヒータも取り扱っております。 現在、製造現場でのプロセス保温の主流はスチームや温水であり、 大量の化石燃料が使用されていますが、環境問題や不安定なエネルギーコストに対応するため、電気ヒーティングに着目する製造現場の方々が増加しております。