サイクルタイムの短縮 色替え製の向上 アイデア次第で用途は多岐にわたります
拡散接合により製品部では通常できない冷却回路の設定が可能となり冷却効率UPにともなうサイクルタイムの短縮が期待できます。 ホットランナーブロックでは角部をなくし滞留樹脂の軽減で色替え性の向上が期待できます。 サイクルタイムを短縮したい 色替え性をよくしたい 部分的な蓄熱に困っている こういったことはできないかな? などお気軽にご相談ください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
拡散接合とは? 金属の表面を加熱・加圧し、原子の拡散を利用して接合する技術です。 接合面は見た目ではわからないレベルです。 弊社では試験を繰り返し異種金属の接合も可能となりました。 自社設備による製作のため比較的短納期での対応が可能です。 部品単位での注文も承ります。 最大H240×W300×L300のサイズまで対応が可能です。 小さいサイズであれば同時に複数個の対応が可能です。
価格情報
お気軽にお問い合わせください。
納期
用途/実績例
プラスチック用金型に使用する各種入子(冷却効率のUPなど) ホットランナーブロック(色替え性の向上) 現在自社で生産している金型にも使用しています。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
当社は創業以来、50年以上プラスチック成形に携わっており、商品開発段階の金型設計から、金型製作、テスト成形、納入後のアフターメンテナンスまで一貫対応が可能です。 当社では、食品関連の容器金型をはじめとした、各種プラスチック射出成形金型およびホットランナー等の金型機能部品を製作しており、大量生産に適した多数個取り金型の製作で多くの実績がございます。 近年では、これまで積み上げてきた知識と技術を活かし、医療関連や光学関連の金型製作にも注力しております。 ホームページをリニューアルしました(2025年12月) ★下記のワードに関する相談ごとがございましたら、お気軽にご相談ください ・プラスチック射出成形用金型 ・食品容器用金型(薄肉成形、インモールド成形) ・プリフォーム用金型 ・多数個取金型 ・試作型・量産型の製作 ・ホットランナーの製作 ・超精密金型 ・微細加工/精密加工 ・鏡面磨き ・省エネ仕様の金型 ・成形品の薄肉化・軽量化 ・拡散接合 ・樹脂の色替え ・冷却効率UPによるサイクルタイムの短縮





