電流を減衰させることで他の電子部品やプリント基板の熱損を防ぐなど、リチウムイオン電池の活用事例をご紹介!
リチウムイオン電池におけるPTCサーミスタの活用事例をご紹介いたします。 様々な分野で利用されているリチウムイオン電池は大容量の電力を蓄えて いるので、負荷の短絡などのよる過大電流で機器の発火・爆発が懸念されます。 PTCサーミスタはこの過大電流を検出し、電流を減衰させることで他の電子 部品やプリント基板の熱損を防ぎます。また、リチウムイオン電池の寒冷時の フル充電用に自己温度制御機能を有するPTCヒーターが活躍しています。 PTCヒータは電池を適切な温度まで加温し、維持します。電池が発火する 危険な60℃以上にはなりません。 【活用事例】 ■リチウムイオン電池の過大電流を検出し、電流を減衰させることで 他の電子部品やプリント基板の熱損を防止 ■リチウムイオン電池の寒冷時のフル充電用に自己温度制御機能を 有するPTCヒーターが活躍 ■PTCヒータは電池を適切な温度まで加温し、維持する ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【PTCサーミスタの特長】 ■回路基板のトラブルによる過電流を防止 ■自己制御形のヒーターとして各種分野で利用 ■無接点の為、雑音の発生がなく、寿命特性が優れている ■固体素子なので耐振動性・衝撃性にも優れている ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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株式会社マキシマム・テクノロジーは、2006年(平成18年)の創業以来、 当社が開発・発展させた独自の液相法によるチタン酸バリウム製造技術を ベースとして、低抵抗PTCの応用展開を進めてまいりました。 そのPTCサーミスタ応用製品は、回路のトラブルに素早く反応して発火等の大事故を 未然に防いだり、温度調節器不要の安全なヒーターとして働いたりと多様な用途に 使われており、今後も多くの分野での活躍が期待されています。 これからも迅速で優れた開発力でお客様に確実な解決策をお届けし、 「独自技術と信頼のマキシマム・テクノロジー」と呼ばれるよう努力し続けます。






