10 kHzの高速応答。高分解能2軸Tip/Tiltで光通信のビーム制御を高度化
光通信分野では、光ファイバー結合や自由空間光通信において、ビームの角度制御精度と応答速度が通信品質を左右します。わずかなズレや振動でも結合効率の低下やリンク不安定化につながるため、高速かつ高分解能な補正機構が不可欠です。 S-331は、最大10 kHzの高い共振周波数と±5 mradの動作角を備えた2軸Tip/Tiltピエゾステージです。優れたダイナミクス性能によりリアルタイムなビーム補正を実現し、光信号の安定化と高効率な結合をサポート。次世代光通信システムの高信頼化に貢献します。 【活用シーン】 ・光ファイバー高精度アライメント ・自由空間光通信(FSO) ・レーザービームステアリング ・光リンクの安定化制御 【導入の効果】 ・高速・高精度なビーム角度制御 ・結合効率の向上と損失低減 ・リアルタイム補正による通信安定化 ・システム全体の性能向上
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基本情報
【特長】 ・チップ/チルト角5mrad、光偏向角10mrad(0.57°) ・パラレル制御設計によるチップ/チルト両軸での高性能特性 ・ダイナミックモーションと高速ステップ&セトリングの高い共振周波数 ・高リニアリティの位置センサー ・最大12.7mm径(0.5")のミラー用 ・ゼロ点フレクシャガイドによる高ガイド精度 フレクシャガイドは、摩擦、摩耗がなく、潤滑不要。剛性は高負荷容量を可能にします。100%真空対応で、広い温度範囲で動作します。 ・平行運動による高ダイナミック多軸動作 平行運動学的多軸システムでは、すべてのアクチュエータが共通のプラットフォーム上で動作します。すべての軸の最小質量慣性および同一設計により、高速、動的、およびそれにもかかわらず精密運動が可能です。 ・自動構成と高速コンポーネント交換 メカニクスとコントローラは必要に応じて組み合わせ、素早く交換できます。すべてのサーボおよび線形化パラメータは、メカニックのSub-DコネクタのIDチップに格納されます。デジタルコントローラの自動校正機能は、コントローラのスイッチが入る度このデータを使用します。
価格帯
納期
用途/実績例
【応用分野】 画像処理/安定化 光学トラッピング レーザースキャニング/ビームステアリング レーザーチューニング 光学フィルター/スイッチ 光学系 ビーム安定化
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Physik Instrumente(PI)は、ドイツ・カールスルーエに本社を置く精密位置決め技術のグローバルリーディングカンパニーです。産業オートメーション、フォトニクス、半導体、顕微鏡・ライフサイエンスなどの分野に向けて、高精度ポジショニングシステムおよびピエゾテクノロジーを提供しています。 50年以上にわたり、世界中の企業や研究機関に採用されており、欧州・北米・アジアに9つの生産拠点と16の営業・サービス拠点を展開。500件以上の特許を保有し、開発・製造・品質検査までを自社で一貫して行うことで、高い技術力と品質を支えています。 日本法人は30年以上にわたり国内で事業を展開しており、技術相談から導入サポートまで、日本のお客様のニーズに合わせた高精度モーションソリューションを提供しています。









