食品飲料工場における洗浄殺菌(CIP・SIP)システムの液送ラインには最適です
ステッピングモータ駆動による正確な位置決め制御により、操作盤上で接続ジョイントBnを指定し、実行ボタンを押すだけで自動的に接続切換ができます。 1系統を複数ラインへ切り替える際に最適です。 マルチタイプやストレートタイプと比較して安価に製作できます。 ・潤滑油製造プロセス ・ファインケミカルプロセス ・酒類製造プロセス ・食品製造プロセス ・飲料製造プロセス ・医薬原薬投入プロセス ・医薬合成プロセス ・半導体製造プロセス ・練り歯磨き粉製造プロセス 他
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基本情報
配管自動切換装置ロータリータイプは流体の配管自動切換装置で、1対多数配管の切換えを可能としています。 特に食品飲料工場における洗浄殺菌(CIP・SIP)システムの液送ラインには最適な装置です。 ■導入メリット ◎人手での繋ぎ替えに比べて作業効率UP! ◎防爆エリアでの着脱作業や、高温水や塩酸等の危険物の着脱作業が無くなり、作業員の方を危険作業から解放します! ◎自動弁やバルブユニットと比べて、一筆書きでの切替が出来るため、廃液や食品ロス、洗浄液を削減でき、SDGsに貢献します! ◎クロスコンタミが無くなります! ◎省スペース化できます! ◎自動弁やバルブユニットと比べて、シール類の予防保全の必要が無くなり、ランニングコストの削減が出来ます! ◎ピグシステムの搭載も可能です!
価格帯
納期
用途/実績例
特に食品飲料工場(洗浄殺菌システム)
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ナブテスコサービス株式会社は、商用車用エアブレーキ部品の販売サービスを目的に、1971年2月、日本エヤーブレーキ株式会社(後の株式会社ナブコ、現ナブテスコ株式会社)の100%子会社として誕生しました。現在では、自動車、鉄道、船舶から、建設機械、産業機械、さらには環境設備関連までの幅広い分野で、空圧機器をはじめ油圧機器、電子機器など、多岐にわたる製品の設計、製造、販売、保守、修理の業務を展開しています。 ナブテスコサービスの業務の核は、自動車や鉄道車両のブレーキはもとより、建設機械のコントロールバルブ、工場の生産ラインに使われるオートコネクタ・オートカプラー・カプラーなど、産業社会の安全や運行そのものを支えるキーパーツの設計開発、製造、保守、メンテナンス、高品質のサービスを迅速かつ確実に提供することが使命です。ナブテスコサービスは、これまで培った技術、ノウハウをベースに、最短納期で商品を提供するシステムと全国に広がるサービスネットワークを構築し、高品質のサービスを迅速かつ確実に提供する体制を目指すとともに、社会の安全を支え産業の発展に貢献しています。