ルネサス製CPU(SH4A)を採用した『SH-Linuxボード』です。
「SH-Linuxボード」は、ルネサス製CPU(SH4A)を採用したボードです。 OSは Kernel 2.6.25を採用し、ユーザーランドは FedoraCore8 のSRPMをベースに構築してあります。 また、IPL には sh-ipl を使用しています。 【特徴】 ○ルネサス製CPU(SH4A)を採用 ○OSには Kernel 2.6.25 を採用 ○ユーザーランドは FodoraCore8 のSRPMをベースに構築 ○IPLには sh-ipl を使用 ○80mm×100mmの小型ボード 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【仕様】 ○基板サイズ:80±0.5mm×100±0.5mm10層 IVH基板×2枚構成(スタッキング)スタッキング高30±0.5mm 基板材質FR-4 ○質量:約131g(スタッキング用スペーサを含む) CPUボード:約58g、IOボード:約54g ○電源電圧・消費電流:DC5V 約700mA (AC01-CPU+AC01-IO。SH-Linux、idle状態、IO無負荷) ○CPU:R8A77800A(SH4A) 449ピンBGA リトルエンディアン ○動作速度:CPU内部 384MHz DDRメモリ 153.6MHz CKIO 64MHz(原発振32.000MHz) ○オンボードROM(sh-ipl,kernel):32MB(NOR型フラッシュROM) →使用デバイス JS28F256P30B95または相当品×1個 ○オンボードROM(rootFS):512MB(NAND型フラッシュROM) →使用デバイス K9F8G08UM-PCB0または相当品×1個 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
お問い合わせください。
納期
用途/実績例
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
エス・エー・エス株式会社は設立以来、25年目・・・けっして急成長ではありませんが「堅実経営」をモットーとして信用を蓄積し、今日至る優良企業です。 取引先は日本を代表する一流企業や官公庁、総合病院などです。 景気の好不況に左右されない様に各業界の基幹とも言える顔ぶれと直接取引しています。 そんな環境の中で、当社では”仕事内容”にこだわりを持って受注。 技術的にも自社実績とし応用範囲の広い分野を中心に手掛けています。