AURUNA 500LC // ピンクゴールドめっき液
装飾品向けピンクゴールドめっき
AURUNA 500LC は赤く光沢のあるめっき皮膜が得られる18カラットの金銅合金-中性めっき液です。めっき液の金濃度を低く抑えたため、経済的です。 主に宝飾品やアクセサリーなどの装飾用途に適しています。皮膜は硬く、耐摩耗性に優れています。めっき皮膜は省金化を達成しながら、高い耐変色性と耐腐食性を有します。
- 企業:ユミコアジャパン株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年10月15日~2025年11月11日
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装飾品向けピンクゴールドめっき
AURUNA 500LC は赤く光沢のあるめっき皮膜が得られる18カラットの金銅合金-中性めっき液です。めっき液の金濃度を低く抑えたため、経済的です。 主に宝飾品やアクセサリーなどの装飾用途に適しています。皮膜は硬く、耐摩耗性に優れています。めっき皮膜は省金化を達成しながら、高い耐変色性と耐腐食性を有します。
高光沢な純銀めっき液
ARGUNA 629 は高光沢で銀白色の皮膜が得られます。機能部品用途、装飾用途ともに適しており、高い作業温度でもめっきできます。 めっき液の透明度が高く、また作業範囲が広いため、浴管理が容易です。ニッケル皮膜に対して、シルバーストライクめっきが不要です。ラックめっきやバレルめっきに適用可能です。
光沢・純度・硬度の全てを追求した銀めっき皮膜
ARGUNA 635 は光沢銀めっき液で、機能部品や装飾品を問わず使用されます。ASTMB700 type B を満たす高純度の銀皮膜でありながら、最大190HVの高硬度が得られます。 得られる皮膜は、純銀よりも耐摩耗性と耐振動性に優れます。作業条件を調整することで、バレル、ラック、連続めっきが可能です。皮膜は優れた電気特性を有し、長期間安定した硬度を示します。
ロジウムとプラチナの魅力的な合金めっき
ロジウムは装飾品に高光沢な白色外観を与えます。プラチナは不変の価値を有し、高い信頼性を与えます。この2つの貴金属を組み合わせ、大変魅力的な合金めっき液を開発しました。 RHODUNA PTの皮膜は通常50%ずつのロジウムとプラチナで構成されます。RHODUNA PTは、プラチナの高い社会的価値のために宝飾業界から評価を得られやすく、かつ純ロジウムからコスト低減という大きなメリットを享受できます。
パラジウムに替わる白金族めっき液
白金族に属する金属は時代によってトレンドがあります。 リーズナブルで安定した価格の白金族は、下地めっき・仕上めっきともに躍進してきました。 ユミコアのルテニウムめっき液 (RUTHUNA) は優れた特長を有し、パラジウムに対してコストを大きく削減できることから、パラジウムめっきの代替として注目されています。
省金化に最適なめっき液
AURUNA 5750 は、約12カラットの金-銀合金 (金50% / 銀50% ) めっき液です。得られる皮膜は淡い黄色を呈します。高い耐腐食性、優れた展延性を有するため、高い耐久性を示します。 高純度な金めっきで仕上げする場合でも、中間層にAURUNA 5750を採用することで省金化が可能です。浴の安定性が高く、無機不純物の混入に耐性があります。ラックめっきとバレルめっきに対応しています。
無電解ニッケルめっきとは? 無電解ニッケルめっきの種類や、皮膜物性、当社がおすすめする商品についてご紹介いたします。
★Web限定の連載コンテンツ★ ~オススメの表面処理はありますか?~ ~こんなときはどうするの?~ めっき、陽極酸化(アルマイト)、その他いろいろな新技術について、 表面処理のトップランナー、奥野製薬工業がお役立ち情報、新技術をご紹介いたします。 -- 無電解めっきは、電気を使わずに化学反応によってめっきを析出させる方法です。無電解ニッケルめっきは、膜厚が均一で、つきまわり性にすぐれ、抜群の耐摩耗性と耐食性を実現するので、精密機械部品、自動車部品、金型部品などの分野に広く使用されています。 当資料では無電解ニッケルめっきの基礎知識をご紹介しています。
「ノンシアン銀めっき液」開発の歩み 2
■不可能とされたノンシアン銀めっき液に挑戦!世界で初めて大和化成研究所が開発・実用化に成功 めっき業界でシアン化合物を使わないめっき浴の開発が急がれるなかで、亜鉛や銅などのノンシアンめっき液は比較的早く開発されました。しかし、銀めっきだけは非シアン化ができず、業界内でも不可能ではないかと言われていました。 大和化成研究所は、この困難な課題に取り組み、1989年に世界で初めてシアン化合物を一切使用しない、ノンシアン銀めっき液「ダインシルバー AG-PL30」を開発することに成功し、実用化しました。 開発後も約20年以上、災害時の毒劇物漏洩リスクをめっき業界から一掃することを使命と考え、粘り強く研究を重ねました。その結果、高速大電流めっきが可能で、皮膜展延性に富んだ「ダインシルバーGPEプロセス」を開発するに至り、あらゆるタイプのシアン銀めっき浴に置き換え得る体制が整いました。ダインシルバーGPEの語意は「Gentle to People and Environment」、すなわち「めっきに携わる管理作業者の作業性、および安全性考慮と地球環境にやさしく(RoHS規制物質不使用)」を理念に掲げています。
銅管内面などの高速めっきに対応。数μm程度までの厚膜化も可能。
『シーユーガード SN-5』は、銅素材の浸漬で高速でスズめっき皮膜が得られる無電解・置換型のスズめっき浴です。 銅素材の防錆処理に最適です。 【特長】 ■数μm程度までの厚膜化が可能です。 ■ピンホールの少ない緻密な皮膜が形成できます。 ■撹拌の影響が小さいため、複雑な形状のものにもムラなくめっきができます。 ■めっき液の泡立ちがほとんどないため、作業性に優れています。 ■幅広い温度範囲で使用可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
シルベックにおける銅めっきには色々な浴がありますがそれぞれの特徴は?
Q:銅めっきには色々な浴がありますがそれぞれの特徴は? A:硫酸銅めっき:装飾目的では高い平滑性を持つめっきのため、多少のスリキズなどをめっきで消すことが出来たり、鏡面を得たりすることが可能なめっきです。プリント基板の回路形成にも用いられるめっきです。 青化銅めっき:毒性の高いシアンを含有しためっき液のため、徐々に使用が減っているめっき液ですが、アルカリ性のめっき液で均一電着性に優れ、不純物に強く密着性も良好なため、亜鉛合金へのめっきには必須のめっき液です。 ピロリン酸銅めっき:青化銅めっき液の代替えとして普及しためっき液です。均一電着性に優れ浸炭防止や電鋳にも適しためっきですが、排水処理(銅の除去)が困難なため、現在では使用が少なくなっています。
ノンシアン置換型無電解Agめっき液
Agの置換型無電解めっきには従来からシアン錯体を用いためっき液が使用されてきましたが、作業環境や廃水処理コストに多くの問題がありました。ダインシルバー EL-3Sプロセスは、全くシアンを含有せず、シアン浴と同等の性能を有する置換型無電解Agめっき液です。液ライフも長く、銅素材だけでなく無電解Ni-Pめっき素材にも適用可能です。プリント基板のはんだ付け用皮膜である無電解Ni-P/無電解Auめっきの代替めっきとして使用可能で、EL-3Sプロセスを用いて銅回路に直接Agめっきすることにより、めっきコストの低減が図れます。また、耐熱性プレフラックスと比較してもはんだ付け性の信頼性に優れています。
「ノンシアン銀めっき液」開発の歩み 1
■安心・安全な銀めっきを 現在、工業用に用いられている銀めっきの主流はシアンめっき浴で、1838年に英国のG.R.Elkingtonによって発明されました。以降、約180年間、シアン化合物が使われており、現在もなお多用されています。これは、シアンが数多くの金属と非常に安定した錯体を作り、かつ、緻密で均一な皮膜を形成させることができるためで、銀めっきだけではなく、亜鉛めっき、銅めっき、金めっきなどにも古くから使用されています。 しかし、シアンのもつ強い毒性は、作業安全上や排水処理上などで多くの問題があり、めっき業界でも早くから「ノンシアンめっき液」の開発は行われてきました。 ※詳細につきましては、下記関連リンクよりご覧いただけます。
人と地球にやさしい「ダインシルバー」の特長 2
【3】シアンを使わず、シアンを超える ノンシアン銀めっき液は、これまでシアン浴と同等という観点での開発でしたが、現在ではシアン浴にはない性能を付加し、経済性、利便性などがより向上しています。 ●経時安定性が良好で、シアン浴に見られる炭酸の蓄積による浴更新は不要です。 ●Cu系素材の場合は、ストライクAgめっき無しでも良好な密着性が得られます。 ●幅広いpH範囲(3~10)で作業可能。アルカリに侵されるレジストフィルムなどが塗布された素材にもめっきが可能です。 ●ラックめっき、バレルめっき、連続めっきなどの各種のめっき手法が適用可能です。 ●均一な白色無光沢、半光沢のAgめっきが得られます。 ●はんだ付け性、接触電気抵抗、硬度などの特性はシアン浴と同等です。 ※「基本情報」に続く
「ダインシルバー」の特性・用途・ラインナップ
■ノンシアン銀めっき液「ダインシルバー」の特性 ●シアン化合物を一切使用していないため、安全性が高く、排水処理も容易。 ●レジスト基盤対応の非アルカリ性タイプをラインナップ。 ●生産工程削減が可能。ストライプめっき処理が不要なタイプもラインナップ。 ●皮膜特性・浴適用条件は、シアン銀めっきと同等・銀アノード使用OK。 ■あらゆる用途に対応 ラック、バレル、フープ、電鋳、パルス、噴流めっきに対応。 半導体リードフレーム、その他、電子部品のめっきに対応。 ※詳細につきましては、下記関連リンクおよびカタログよりご覧いただけます。
ノンシアン銀めっき液「ダインシルバーシリーズ」
ダインシルバーシリーズは環境調和型ノンシアン銀めっきプロセスです。 【ダインシルバーGPEプロセスの特徴】 ・強酸性タイプのめっき液 ・レジストパターン基板への銀めっきが可能 ・各種SUS素材、Ni上に密着性良好な銀めっきが可能 ・無光沢、半光沢、光沢の幅広い外観ラインナップ 【新製品の特長】 「ダインシルバーBPL(無光沢)」「ダインシルバーHKR(光沢)」 ・弱アルカリタイプのめっき液 ・耐熱性(下地銅の拡散を抑制)の向上 ・良好な付きまわり性 用途に応じて最適なプロセスをご提案致します。