更新日： 集計期間:2025年11月26日～2025年12月23日
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Excelのadd-inやMATLABのtoolbox等から使用できる熱力学物性推算ソフトウア
SIMULIS THERMODYNAMICSはフランスのFives ProSim社の製品です。 プラントエンジニアリングの為の熱力学物性や相平衡状態を厳密に推算する事が可能で、Excelのadd-inやMATLABのtoolbox等から使用できるThermodynamic Calculation Serverとして使用頂けます。 状態方程式モデル、液相活量係数モデル共に30種以上のモデル式が準備されており、標準装備の純物質データベース (DIPPR) , Binary Interaction Parameter データベースに加え、原子団寄与法による純物質物性及び混合物相平衡物性を推算する事が可能です。 Cape-Open 基準にも準拠しており、他の汎用Simulatorに組み込んだり、他の物性推算ソフトウェアを組み込んで使用する事も可能です。
eDrawings概要などをご紹介！PC以外のデバイスでCADデータを活用
製品の設計情報の共有がうまくいかないなど、設計とその他部門間の やりとりで課題を感じてはいませんか？ 「eDrawings」を使用するとネイティブのSOLIDWORKS部品、アセンブリ部品、 および2次元図面の共有と表示、印刷などを簡単に行うことができます。 当製品を使用頂くことで、部門間や顧客とのコミュニケーションが非常に 円滑になります。是非ともご活用ください。 【eDrawingsの特長】 ■SOLIDWORKSなどの3DCADソフトで作成した3Dモデルを参照できる ■コメント/スタンプ/線図の追加などのコミュニケーション機能 ■製造、企画、購買などのCADを使用しない部門と設計データの共有活用が可能 ■製品開発期間の短縮 ■タブレット用には、iOS版とAndroid版をご用意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
作業分析・業務最適化ソフトウェアOTRS導入が現場の意識改革に貢献｜サンアクアTOTO株式会社様
作業分析・業務最適化ソフトウェア「OTRS」を、サンアクアTOTO株式会社様に 導入いただいた事例をご紹介します。 製造(組み立て)部門の作業のばらつきが顕在化するも、効果的な改善策に 欠けていました。 そこで、ほかの特例子会社での成果を見て背中を押され「OTRS」を導入。 「OTRS」で導いた標準作業で、約7万円/月のコスト削減を実現。 加えて、現場の意識改革に確かな手応えを得られました。 【事例】 ■導入の背景(課題) ・作業のばらつきが顕在化 ・効果的な改善策に欠く ■効果 ・「OTRS」で導いた標準作業で、約7万円/月のコスト削減を実現 ・現場の意識改革に確かな手応え ★無償デモ 受付中★ 無償にてデモの実施を承ります。 ご要望のある方は、下記【お問い合わせ】よりご連絡ください。
光学薄膜設計ソフトウエア TFV
反射防止膜・ミラー・各種フィルターなどの光学薄膜設計 真空蒸着装置・スパッタリング装置での光学薄膜立ち上げ など、光学薄膜に関する様々な場面でご利用いただけます。 詳しい機能の説明は、TFVホームページ をご覧ください。
お客様と共に、科学技術で未来を創る。
創業以来、「 お客様にとって必要かつ十分な技術サービスや製品を、総合的にご提供すること」をソリューションの基本と考え、お客様の声にしっかり耳を傾け、ニーズや課題の本質を見極めながら、最適な解決策をご提案することを心掛けてきました。 IT、シミュレーション、AIなどの先端デジタル技術と、長年にわたり培ってきたエンジニアリングの知見を活かしながら、現場ごとの課題に対して最適なソリューションを導き出します。 高度な専門性と柔軟な発想をもって、科学技術の力で新たな価値を創造し、お客様と共に、持続可能な未来を築いてまいります。
『Materials Studio』でのPd上にあるCOのSTM像シュミレーション事例紹介
『Materials Studio』を活用した【事例紹介】 ◇「Pd上にあるCOのSTM像シュミレーション」の事例 ・STMシミュレーションでPdに吸着したCOの違いを非常に簡単に区別できます。 ・STMイメージの形状は、コントラストが主にCO分子のπ軌道によるものであることを示唆しています。 ・色は状態の合計密度に対応し、白い領域は最高の状態密度（DOS）に対応します。 ◇『Materials Studio』を活用する事により、 より効率よく、より簡単に、新規材料開発に役立ちます。 ■「マテリアルズインフォマティクス」にも最適 【特長】 ■材料開発を効率化するシュミレーションソフト 業界分野を問わず、研究、開発、設計、製造に従事される方にご利用いただけます ■さまざまなタイプの材料に対応 ■一つのGUI画面上で、結晶構造の作成、計算条件設定、計算結果表示の 全てを行うことが可能 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。 株式会社ウェーブフロント 営業部 MAIL: sales@wavefront.co.jp
組み込みからOAまで ファームウェア開発、通信・制御ソフトウェア開発
株式会社双研は、コンピュータソフトウェアの製造・販売やITサービスの 提供を行っている会社です。 ルネサス、ARM・PIC等MCUを使ったマイコンの組み込みソフトウェアの作成を はじめ、通信・制御プログラムの制作や、組み込みファームウェアに限らず Windowsで動作する通常のアプリケーション制作も行っています。 また、どうしても解決できない理由により中途半端になってしまった プロジェクトの立て直しなどもお引き受けしています。 ソフトウェアの作成は職人仕事です。 最善策を読み取り、TPOに合わせたプログラミングを心がけ、お客様の ニーズに合った丁寧なシステム作りを目指しています。 【事業内容】 ■ファームウェア開発 ■通信・制御ソフトウェア開発 ■Windowsでのアプリケーションプログラムの作成 ■失敗してしまったプロジェクト設計の立て直し ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
複数台のAndroidタブレットをPCで一括管理出来るソフトウェア
ペーパーレス会議、商品管理、製造現場等、多くの場面でAndroidタブレットをご活用いただくために必要な管理ソフト。 それを可能にするのがTabletadminPRO「タブレットアドミンプロ」です。 USB接続で簡単にデータの転送・吸上げができ、アプリのインストールもお手の物。 それでいて確実に迅速に、そして低コストで運用が可能です。 「イプロスを見た」とお問合せをいただいた10社様限定で下記特典があります。 ・料金特別割引（詳細は別途お問合せ下さい） この機会に『Tabletadmin PRO』に関心をお寄せいただいた場合は、 下記の電話番号・メールアドレスまでお問合せ下さい。 ご連絡心よりお待ちしております。
外観検査とは？自動化の注意点と最新AIの使い方、海外の動向
製造業において、企業の信頼を維持するための品質管理・品質保証は欠かせない業務です。品質管理業務の中でも多くの部分を占めるのが「外観検査」です。各工程において外観検査を行うことにより下流工程の歩留まりが向上し、不良の流出も未然に防ぐことができますが、同時に製造コストを押し上げ、場合によっては外観検査がボトルネックとなって生産能力が落ちてしまう原因にもなりかねません。 ここでは外観検査の自動化の注意点、従来の画像処理と最新AI画像処理の違いや海外での外観検査の動向について解説します。 ■外観検査とは？ ■外観検査の主な検査項目 ■目視検査の代替としての自動外観検査 ■目視検査のメリット・デメリット ■自動外観検査のメリット・デメリット ■自動外観検査の導入ステップ ■AI（ディープラーニング）外観検査は従来の手続き(ルールベース)型画像処理に取って代わるのか ■外観検査で手続き型画像処理を使う場面 ■外観検査でAIを使う場面 ■外観検査を自動化する際の注意点 ■海外における自動外観検査の動向 ■まとめ ■低価格で導入できる外観検査システム ※関連リンクをご覧ください。
AI画像検査ソフトでLEDチップが良品かどうかを検査します！
照明器具の販売をされている会社からのお問合せです。照明の元であるLEDチップが良品かどうか(欠損が無いか)の簡易検証です。 様々な検査システムを組み合わせることで製造ラインの無人化や省力化を推進するツールとして期待が高まっています。弊社の検査ソフトを応用してお客様のお役に立てれば幸いです。 【検査設定と検査結果】 検査品が画面内に収まる位置に設置し、EasyInspector「指定色の有無」検査機能にて設定をしました。 また、「計数モード」にて点灯個所が何か所あるかを設定しました。左画像は検査結果の拡大で緑色が指定した色の検出部分で数字は検出したピクセル数です。右の画像は今回の撮像環境です。
AI画像検査ソフトでプリント基板の精密検査を自動化！レジストのずれ、パット欠けの検査をします。
産業用機器向け各種電子回路基板などの設計・製造を手掛けるメーカー様から、プリント基板の精密な検査を自動化したいとのご相談をいただきました。 【検査設定と検査結果】 お預かりしたサンプル品のレジストのずれ、パット欠けの検査は可能でした。EasyInspector「マスター画像との比較検査」を使用しました。 検査枠はピンク、緑の部分です（左画像）。 実際の検査では検査対象のパットを枠で囲む必要があります。右の画像では下の検査枠不良品を検査したため、不合格の判定の部分が赤い検査枠で表示されています。検査枠を5つ設定しタクトは3.49秒です。 【使用したソフト】 使用ソフト：EasyInspector710 視野範囲：約131x 113mm 検査対象の最小サイズ：2mm 検査個所数：2ヶ所 カメラ解像度：2000万画素 レンズ焦点距離：16mm レンズと製品との距離：約160mm 照明：リング照明にドームを乗せ、ドーム照明を想定して検証しました。 （パットを均等に反射させるため） 現行『EasyInspector2』colorパッケージ【マスター画像との比較】で検査できます。
AI画像検査ソフトで金属部品の複数の傷を検出します！
監視装置や計測装置の製造メーカーでも弊社の検査ソフトをご検討いただいています。装置のハードについた傷の検出を無料評価しました。実際のサンプルを送付いただくことが一番信用できる報告を提出できます。その場合、良品と、検出したい不良のあるワークを送付いただく必要があります。詳細はお問い合わせください。 【検査設定と検査結果】 左画像の様に検出させたい部分を矩形で囲む作業をアノテーションといいます。 それぞれタイプの異なる傷でしたので「傷 A / 傷 B / 傷 C」と３つにラベル分けして登録しました。 依頼された検査項目にありませんでしたが、円柱部分の小さな打痕もしっかり撮像できていたた め、検出の対象（傷 C）としました。（アノテーションしなければ検出はしません。） クリップで固定したため、クリップ部分は視野範囲外に設定しました。 【使用したソフトと機器】 使用ソフト：DeepSky 学習版 視野範囲：約64x 51mm 検査対象の最小サイズ：20mm 検査個所数：全体1ヶ所 カメラ解像度：130万画素 レンズ焦点距離：25mm レンズと製品との距離：約260mm 照明：リング照明
AI画像検査ソフトで金属製品の不良を検出し判定します！
サーモセンサー製造メーカー様から形状の確認を自動化したいとのお問合せがありました。送付いただいた画像による無料評価です。 新型コロナウイルス蔓延により温度を感知する製品がバリエーションを増やしています。いろいろな場所新しい形の最新表面温度の感知システムに遭遇します。こちらの無料評価は2017年ですが、様々な場面で弊社の検査ソフトはご活用いただいていると改めて感じます。 【検査設定と検査結果】 EasyInspectorの「マスター画像との比較」機能を使用することにより1カ所の見た目の似通った類似品（異品）を0.48秒未満で判定することができました。 実際の検査では照明の光の反射加減等により見え方が変わる為、検査可否も変わる可能性があります。「未加工」「穴あき」の検査品は形状が異なる為、バックライト等を使用した検査方法となる可能性もあります。また、「ダレ」の検査では「ダレ」の大きさ等により検査可否が変わる場合があります。
発行したカードの記録を梱包前に弊社のEasyInspectorをご活用いただいています。
今も昔も、子供たちはカードゲームが大好きです。子供のころはカードを集めていたという方も多いのではないでしょうか？ 印刷メーカーの中にはカードゲーム用のカードを製造されているメーカーもあります。 梱包してしまえばどのカードが入っているのか分からなくなってしまいます。そのため発行したカードの記録を梱包前に弊社のEasyInspectorをご活用いただいています。 検査設定と検査結果 EasyInspectorの「OCR Pro」機能を使用することにより1カ所、7文字の型式（カード番号）読み取りが0.19秒で可能でした。OCR Pro機能では二値化機能や辞書学習機能が備わっています。これまでの既存フォントだけではなくとも読み取りすることができます、しかし文字の線が途切れていた場合や隣接する文字がくっついている場合には読み取りが難しくなることもあります。どのくらいまで読み取りできるかについては弊社までお問合せください。
全体の約70％で「トライ一発」を達成！平均4日間の工期短縮と工数削減を実現
スプリングバックの計算結果をもとに金型の形状補正を行う 「AutoForm-Compensator」を導入した事例をご紹介いたします。 四輪車・二輪車の試作と部品製造を主力とする埼玉車体株式会社様では、 近年増加傾向にある590MPaから1200MPaクラスの高張力鋼板を使った 試作品の金型製作において、スプリングバックの見込み補正が 課題となっていました。 現在では、CADでのモデリングの後、シミュレーション解析結果をもとに、 見込み補正が織り込まれた金型モデルの修正・作成までをAutoFormの シミュレーション上で実行し、作業工数低減を図っています。 【事例概要】 ■高張力鋼板・超高張力鋼板の増加でスプリングバックの見込み補正が課題に ■小ロット・多品種の試作品成形では見込み補正のスピードが重要 ■プレス全体の約70％で「一発トライ」大幅な工期短縮と工数削減が実現 ■解析スピードには満足、解析精度のさらなる向上に期待 ※事例の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
