更新日： 集計期間:2025年10月01日～2025年10月28日
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耐有機溶剤性、耐油性、耐グリス性が良好！摺動性と耐摩耗性に優れた結晶性の熱可塑性樹脂
当社が取り扱う、POM素材『TECAFORM』をご紹介します。 切削加工用素材としてPOM樹脂の板と丸棒、チューブを製造。 POMは、機械強度と剛性、摺動性と耐摩耗性に優れた結晶性の熱可塑性樹脂で、 低吸水性のため寸法安定性が高く、切削加工性と強度に優れていることから 非常に幅広い用途で使用されています。 ホモポリマー(POM-H)とコポリマー(POM-C)とでそれぞれ特性に違いが見られ、 POM-Hのほうが結晶性の高さから、密度、硬度、強度が若干高くなっており、 POM-Cは、POM-Hより高い耐薬品性と長期間にわたる熱安定性が特長です。 【特長】 ■高い強度、剛性、靭性 ■低温環境でも優れた衝撃強度 ■低い吸湿性(吸水率0.8%) ■卓越した耐摩耗性と摺動性 ■結晶化度が75～85％と高く、切削加工性が良い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「すべり止めを貼りたいけど目立たせたくない…」目立たず滑らない！高透明すべり止めシート
高透明のすべり止めシートです。 傘置きや、家具や小物のすべり止めに使用できます。 透明性が高く、貼っても目立ちにくいシートです。 【特徴】 ■高透明で目立ちにくい！ ⇒ピットクッションシートは無色透明で、目立ちにくいので景観を損ないません。 シート裏にメモなどを挟んでも、はっきり文字が読めます。 ■紫外線による変色無し！ ⇒紫外線にあたっても、黄変する心配がありません。 ※粘着材付の場合、粘着剤部分は黄変する場合があります。 ※紫外線では黄変しませんが、熱によって黄変する場合があります。 ※長期間紫外線にあたると劣化する可能性があります。 ■高いすべり止め効果！ ⇒傘置きや、家具・小物のすべり止めに最適です。 ＼サンプル請求・お見積り依頼承っております／ 気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。 □使用場面に合わせて特注サイズへのカット加工も承っております。 □ノンシリコーン仕様の対応も可能です。（※粘着材付を除く※受注生産）
CFRPコンポジット。鉄の1/4の重さで鉄以上の高強度・高剛性
CFRPとはカーボンファイバーで強化したプラスチックです。 ＝＝＝＝＝ 特 長 ＝＝＝＝＝ ◆軽 量・・・鉄の1/4以下 ◆高 強 度・・・鉄以上 ◆高 剛 性・・・鉄以上 ◆寸法安定・・・ゼロ熱膨張 ◆高熱伝導・・・金属同等 ◆振動減衰
複合材料は“設計する”材料です！CFRPの設計・加工については 業界トップレベルにあると自負しております。
ＣＦＲＰ 炭素繊維強化プラスチック とは・・・ 軽くて、強くて、腐食しない先端機能材料です。 弊社では、お客様の製品開発のベスト・パートナーとして、加工をはじめとし、 設計から組立までのトータルな応用開発に取り組んでいます。 スピーディー・低コストでの開発はもちろん つねに最先端材料のスタディを行ない、 お客様の開発プランに対し最適なソリューションを提供いたします。 【技術紹介】 ◆振幅半減時間を「１／３」に低減した、軽量・高剛性のＣＦＲＰロボットハンド ＣＦＲＰ角チューブ構造ハンドに於いて、軽量・高剛性を損なわず、 振動減衰性の高い構造品を開発しました。 ※当社の既存構造品との比較結果は、ダウンロード資料に掲載しています。
フェルカーボのスタンダードグレード。平面上の強度ばらつきが少ないプレートです。
【特長】 ■CFRPの課題であった難加工性を解決し、金属加工に使用する超硬切削工具による高精度加工が可能。 ■厚みのあるフェルト状の炭素繊維を用いることで、最大厚さ45mmの厚板化を実現。加工形状の自由度を高めつつ、従来のCFRPよりも低価格での提供が可能。 ■金属の中でも軽量なアルミ合金（A5052）と比較しても、比重はわずか1/2。Φ450×10サイズで約2.1kgと非常に軽量、引張強度はアルミ合金の約1.3倍。 ■熱膨張係数は約7.5×10^(‐6)/℃で、アルミ合金の約30%、炭素鋼の約60%。一般的な金属と比べても、温度変化に対して高い寸法安定性。 ■上記以外の特長 ・断熱性 ・非磁性 ・耐腐食性（錆びの発生や腐食がない）
CBZはInfusion (VaRTM) 成形に適します。VaRTMにより自動車部品成形の実績多数。
CBZはVaRTMで多くの自動車部品を成形しております。 高強度と表面性の良さで多くの実績があります。 Infusion (VaRTM) 成形の特徴 ■オートクレーブ（圧力釜）などの大掛かりな設備が不要 ■大型構造物の一体成形が容易 ■有機溶剤の揮発が少なく作業環境が良い ■ハンドレイアップ工法と比較すると，繊維含有率が高くボイド含有率が低い為、高品質の FRP を成形可能 【CBZの特長】 ■エポキシ樹脂用にサイジングされた炭素繊維への高い密着性 ■ガラス、アラミド、バサルト繊維に対する高い密着性 ■曲げ、圧縮、層間せん断強さに優れるCFRPの提供 ■低吸水性 ■耐吸湿、耐オイル、耐ガソリン性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『プラスチック樹脂』温度差による寸法変化！精度の言い訳 プラスチック樹脂の温度による寸法変化を動画で！
プラスチック樹脂を専門に取り扱う会社です。 丸・板材を素材から切断カットし工作機械である、汎用旋盤・フライス・nc旋盤・マシニングセンターを巧みに使用し機械加工をメーンで行っております。 切削加工では、cadcam使用した三次元加工・複合旋盤加工・刻印・歯車、熱加工では、溶接・曲げ、手加工では、ミガキ（バフ）・接着・組立と幅広く対応しております。 その他、成型品追加工・ゴム・金属・非鉄・フェルト・断熱版などの加工品も取り扱っております。 納品前の検査では、ノギス・マイクロ・ピンゲージ・ブロックゲージ・ネジゲージ・画像寸法測定器・三次元測定機・治具などで測定し図面と品物を照らし合わせてチェックします。 素材や加工上、温度差による寸法変化や、吸水性による膨張、形状や材質上の歪や反りについては、極力ご要望に添える様、細心の注意を払っております。 まずは弊社を知って頂き、現状の対応をより深くご理解頂ければ幸いです。 YouTubeを通じて、ものづくりの育成に繋がる動画を配信していきますので、応援の方宜しくお願いします。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カーボン(CFRP)は軽い上に強度が高く、幅広い用途で使われています。アルミやステンレスなど金属の代替品としておすすめです！
ご覧いただきありがとうございます。 ■カーボン（CFRP）とは？ 「Carbon Fiber Reinforced Plastics」の略で「炭素繊維強化プラスチック」を意味します。 ■特徴 ・金属などに比べて非常に軽く、強度も高い ・錆びない、腐食しない ・熱膨張係数が小さい ・Ｘ線透過性が高い など 質量が同じなら鉄をCFRPに置き換えることで強度・弾性率ともアップできます。 ■金属との違い ・塑性変形しない為、成形後曲げたりすることができない。 ・溶接できない ■使用用途 ・ロボット部品 ・ドローン部品 ・RCカー部品 ・自動車、バイク、自転車部品 ・釣り具 その他製品試作など... 特に【軽くて強い】ことが求められるドローンや産業用ロボット、自動車やバイクなどの用途に使われています。 詳しくはPDF資料をご覧いただくか、公式サイトよりお問い合わせ下さい。 公式サイト：https://cfrp-japan.com/ また、加工品質や強度を知りたい方向けに無料のサンプルパーツを下記のページよりプレゼント
耐熱に優れるプラスチック素材について種類や特徴について解説します。
耐熱性の高いプラスチックは、高温環境での使用に適した特性を持つ素材です。 これらのプラスチックは、一般的には高い融点、優れた耐熱性、化学的安定性などを備えています。 ■ポリイミド (PI) ポリイミドは非常に高い耐熱性を持ち、環境によっては300°Cでも使用できます。 電子機器、航空宇宙、自動車業界などで使用され、高温の環境や厳しい条件下での耐久性が求められる場面で利用されます。 ■ポリエーテルエーテルケトン (PEEK) 260℃と高い耐熱性をもち、耐薬品性、耐摩耗性を持ち、航空宇宙、医療、エネルギー産業などで使用されます。 ■ポリフェニレンサルファイド (PPS) PPS は220℃と高い耐熱性と耐薬品性を持ち、自動車産業、電子機器、産業機械などで使用されます。 繊維強化タイプの PPS は耐摩耗性も高く、機械部品に適しています。 ■ポリテトラフルオロエチレン（PTFE) PTFEは260℃と高い耐熱性を持ち、自己潤滑性や非粘着性、高い耐薬品性を発揮し、化学的に安定しているため 半導体、化学、医療、航空宇宙、自動車産業などで使用されます。
熱可塑性プラスチック市場： 売上高は2031年までに6,720億ドルに達し、CAGRは5.2％（2022～2031年）
熱成形プラスチックは、熱成形プロセスを利用して製造される半合成および合成素材です。このプロセスでは、アクリル、ポリカーボネート、生分解性ポリマー、ポリ塩化ビニル（PVC）、アクリロニトリルブタジエンスチレン（ABS）などのシートが加熱され、希望の形状に成形されます。 この市場の成長を促している主な要因は以下の通りです： 産業の多様化: 熱成形プラスチックは、さまざまな産業で使用されています。自動車、電子機器、医療機器、パッケージングなどの分野で広く利用され、需要の多様化が市場成長を後押ししています。 技術革新の推進: 新しい熱成形技術や材料の開発が進み、製品の品質と効率が向上しています。これにより、製品の生産性が向上し、市場の成長が促進されています。 環境意識の高まり: 持続可能性と環境への配慮が重視される中、生分解性ポリマーや再生可能素材を使用した熱成形プラスチックの需要が増加しています。企業と消費者の間での環境に対する意識の高まりが、市場の成長をけん引しています。 応募方法は[PDFダウンロード]ボタンからご確認いただくか、関連リンクから直接ご応募ください。
HPにて、機械的特性、熱的特性、電気的特性などに合わせた用途例が記載されております
●CFRPの用途例になります。 ホームページにて、下記の特性に合わせた用途例が記載されております。 是非ともご覧下さい。 ●機械的特性 ・軽量・高剛性・高強度 ・振動減衰性 ●熱的特性 ・高熱伝導性 ・低熱膨張性 ●電気的特性 ・導電性 ●X線特性 ・X線透過性 ●化学的特性 ・耐食性・耐薬品性・耐候 ・活性 ●その他 ・アウトガスが少ない ・形状成形性の良さ ★詳細は、資料請求もしくは資料をダウンロード下さい★
新エネルギー関係やロボット部材、機能性フィルムなどへの応用が可能！
『ポリプロピレン 2.0』は、当社独自の精密熱分解技術によって得られる 両末端二重結合ポリプロピレンを用いたポリプロピレン系材料です。 従来のポリプロピレンに比べ、塗装性や異素材との接着性改善などの 特性を有しております。 【特長】 ■異素材との複合化による高強度化 ■薄肉による軽量化 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ポリプロピレン糸から作る織物を積層した繊維強化プラスチック！同一素材から構成された自己強化プラスチックです！
複層延伸特殊ポリプロピレン糸を綾織したシートを積層一体化。 従来にない強く、軽い、新しい特性をもった繊維強化プラスチックです。 糸、シート、複層一体化板製品に至るまで、自社一貫生産。 弊社が独自に開発し、長年の知識と経験のある延伸・製織技術から生まれた、軽量で反発力・耐衝撃性（割れにくい）に優れた新しい素材です。 【特長】 ■ポリプロピレン製 水に浮く軽さ ■反発性能に優れ、人の動作をサポート ■衝撃・屈曲に強い ■熱による成形や縫製が可能 ■100％熱可塑性樹脂 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
★ポリ乳酸の高性能高機能化による汎用プラスチックへの道と課題 ★ステレオコンプレックス型ポリ乳酸は果たして救世主となりうるか
【講 師】京都工芸繊維大学 繊維科学センター 特任教授 望月 政嗣 氏 (元:ユニチカ) 【対 象】バイオプラスチックに関係のある担当部門など 【会 場】京都リサーチパーク 4F 中会議室A【京都・丹波口】 JR丹波口駅から徒歩5分程度 【日 時】平成23年2月21日(月) 13:00-16:00
ガラスマット強化熱可塑性プラスチック（GMT）樹脂の世界市場：ポリプロピレン、ポリアミド、熱可塑性ポリエステル、自動車、 ...
本調査レポート（Global Glass Mat Thermoplastic (GMT) Resins Market）は、ガラスマット強化熱可塑性プラスチック（GMT）樹脂のグローバル市場の現状と今後5年間の展望について調査・分析しました。世界のガラスマット強化熱可塑性プラスチック（GMT）樹脂市場概要、主要企業の動向（売上、販売価格、市場シェア）、セグメント別市場規模、主要地域別市場規模、流通チャネル分析などの情報を収録しています。 ガラスマット強化熱可塑性プラスチック（GMT）樹脂市場の種類別（By Type）のセグメントは、ポリプロピレン、ポリアミド、熱可塑性ポリエステルを対象にしており、用途別（By Application）のセグメントは、自動車、航空宇宙・防衛、電気・電子、消費財、その他を対象にしています。地域別セグメントは、北米、アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋、日本、中国、インド、韓国、東南アジア、南米、中東、アフリカなどに区分して、ガラスマット強化熱可塑性プラスチック（GMT）樹脂の市場規模を算出しました。 主要企業のガラスマット強化熱可塑性プラスチック（GMT）樹脂市場シェア、製品 ...
