更新日： 集計期間:2025年12月03日～2025年12月30日
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ロウ付けも知識の取得も「熱いうち」が重要！見学した加工工程を公開
純銅のロウ付け加工品の納品も無事に終わり、ホッとしたのも束の間、 リピート品のご依頼がありました。 ですが、前回のような焦りはありません。加工工程を把握し、 しっかりと組んでいます。 さてロウ付けについては、加工業者さんから話を聞いたり、ネットで 調べたりで理解していましたが、実際に自分の目で見たいと思っていました。 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
タフピッチ銅(C1100)、無酸素銅(C1020)の加工品は完成したのか、エピローグ後編をご紹介！
ロウ付け加工が不要になりブランク図面を得たことで、局面が大きく 変わりました。 お断りされたところも含め再度、機械加工業者さんにアプローチを 行ったところ、見つかりました。 国内は盆前による駆け込み需要で難しいため、海外の加工業者さんにて ブランク加工のみを依頼。仕上げ加工は国内の加工業者さんが、 お盆休み返上で行ってもらえることになりました。 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
島根県松江市に位置する“ふるさと加工ネットワーク"の加工業者さんをご紹介！
当社の“ふるさと加工ネットワーク"の原点である「島根県の 加工業者さん」へ新人営業担当者と同行訪問を行いました。 新人営業担当者とは当ブログに度々登場しているОさんです。 当社は金属加工品において機械加工～製缶加工まで幅広く取り扱いますが、 実はОさんはあまり加工現場を見たことがありません。 が、加工現場を知らなければ、営業担当者としては一人前とは言えません。 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
加工先がない？その時こそ“ふるさと加工ネットワーク”。
「C1100（純銅）の切削加工ができるところ、知りませんか？」 そんなご相談から始まった今回の案件。 素材が真鍮であれば対応できる業者も多いのですが、C1100は別格。高い導電性と柔らかさを持つがゆえに、切削が難しく、対応できる業者は非常に限られます。 さらに今回は、旋盤・マシニング・ロウ付けに加え、「水密検査」まで求められる難易度の高い仕様。 通常であれば、それぞれの加工を得意とする複数の業者へ個別に依頼する必要があります。 しかし萬代は、“ふるさと加工ネットワーク”を駆使し、工程ごとに適した加工業者を選定・連携させることで、一貫対応の体制を構築。 お客様は萬代にご依頼いただくだけで、煩雑な工程の分業手配を丸ごとお任せいただけます。 ※このような対応は、萬代が日々行っている取組のごく一部にすぎません。 私たちがお客様にご提供できる価値について、是非ご覧ください。
図面内容と加工内容の結びつけは複雑形状になるほど、コストダウン効果を発揮！
材料：S45C-D もしくは SGD400-D 寸法：φ15.20×150L±0.05、φ15.40×150L±0.05、φ15.60×150L±0.05 数量：各1本 表面処理不要 先日お客様からご依頼いただいた加工品ですが、この単価っていくらだと 思いますか。 加工先さんによって価格差はあると思いますが、3,000～4,000円/本ほど ではないでしょうか。 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
日本精工・大同メタル工業・バンドー化学！当社が販売代理店を務める主要メーカーをご紹介
なんと、鈴鹿サーキット電光掲示板に当社が販売代理店を務める 「日本精工」が掲載されていました。 ブルー枠に赤文字で「NSK」と書いてあります！デンソーさんや アイシンさんより目立っています。プライベートであっても、 ブログネタ探しに翻弄しています。職業病でしょうか。 折角なので今回は、株式会社萬代が販売代理店を務める主要メーカー について、簡単にご紹介をさせていただきます。 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
“アルミだけ”を追求した加工環境が、品質とコストの理想を実現。
装置補修用の部品一式についてお見積依頼をいただいた際、目に留まったのが多数のアルミ切削加工品。これは萬代が力を発揮できる領域です。なぜなら、私たちは“アルミ加工だけを極めた”専門工場と提携しているから。材料はアルミ限定、加工機・治具・管理体制まですべてがアルミ専用設計。社内でアルマイト処理まで一貫対応します。 一見、海外の方がコストメリットがあるように見えますが、実際は素材規格の違いや追加工程によって、かえってコストや精度に影響するケースも少なくありません。だからこそ、萬代はあえて国内。専門性に裏打ちされた品質と対応力が、最適な解決策を導きます。 ※このような対応は、萬代が日々行っている取組のごく一部にすぎません。 私たちがお客様にご提供できる価値について、是非ご覧ください。
替えが効かないため、破損しないように厳重に保管・管理を行う必要があります
先日、ある購買担当者様からロストワックス品の置換について相談を いただきました。 現在調達しているロストワックス品のリードタイムが長い、納期を確認 しても正確な回答がない。など、購買担当者様はストレスMAXのようでした。 さらに製造LOTも悩みの種で、一回の注文で必要数以上を発注し在庫管理を 行っておられます。 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
関西の製造業を一緒に盛り上げていきませんか？
当社はブログでお馴染みの"ふるさと加工ネットワーク"をはじめ、 様々な強みをお持ちの加工業者さんとお取引させていただいており、 取引社数は50社以上となります。 当社の役割は、精度・LOT・納期・価格・品質などなど、事前にお客様の ご要望を細分化し、適切な加工業者さんへ依頼を行うことです。 そんな当社にご協力いただいている加工業者さんは良い意味で、 とても尖っています。 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
“海外エンジンで困った”に答えます。インチ規格キー溝も問題なし！
海外エンジンへの置き換え、そんな時に発生しがちなのが「規格外のキー溝寸法」。 先日も、農業機械メーカー様から**“幅4.76mm”というインチ規格のキー溝加工**をご相談いただきました。 試作段階ならワイヤーカットで対応可能。しかし、量産を見据えた場合は工法の選定が重要になります。 加工コスト・納期・再現性をふまえ、ブローチ加工・スロッタ加工・ワイヤーカットの中から最適解を見つけ出す必要があるのです。 本記事では、こうした「特殊寸法キー溝」にどう向き合うべきか、加工方法の選定ポイントと実例対応をご紹介します。 ※このような対応は、萬代が日々行っている取組のごく一部にすぎません。 私たちがお客様にご提供できる価値について、是非ご覧ください。
つながりが生んだスピード対応。加工業者同士の連携が力に
サイズが大きく、公差も厳しく、塗装付き――そんな複合要件を含む加工品の見積依頼に、時間との戦いが加わります。 一度は「対応が難しい」となったものの、そこから生まれたのは加工業者同士の横のつながり。 すぐさま別の加工業者へ話を通してくれたことで、打合せも見積作業も一気に前進しました。 地域に根ざした加工ネットワークの価値を、改めて実感した一件です。 ※このような対応は、萬代が日々行っている取組のごく一部にすぎません。 私たちがお客様にご提供できる価値について、是非ご覧ください。
御見積を作業と捉えるのではなく、お客様の立場で代行する！
お客様の不安要素を払拭し、ネオジム磁石を受注した事は前回お伝え しましたが、お客様が御見積依頼を行うにあたり期待する事と言えば 安定供給だけでは無いですよね。 さらにお客様が当社だけに見積を依頼されるとは限らず、競合の 複数社にまたがるケースも多々あります。 そこで今回は「御見積を行うために最も重要な事は何か」をお伝えします。 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
Ra0.1の面粗度を銅で実現。その先にあるのは“技術”と“信頼”。
タフピッチ銅――純銅の中でも特に加工が難しいこの素材で、試作のご依頼が増えています。 理由はお客様が求める特性。熱伝導性の高さではなく、「光の反射性」を狙った高い面粗度要求にあります。 しかしこの銅、柔らかく・粘りがあり・刃物に銅粉が付着しやすいなど、加工条件は極めてシビア。 面粗度Ra0.1を求められれば、加工変形や仕上がり品質に細心の注意が必要です。 弊社では、加工ノウハウと検査工程にまで配慮した提案・対応が可能。 実際に、検査傷を防ぐために専用のサンプルを別途加工するなど、極めて丁寧な工程で対応しています。 純銅の微細加工にお困りの方、ぜひご相談ください。 ノウハウの蓄積と“ふるさと加工ネットワーク”が、きっとお力になれるはずです。 ※このような対応は、萬代が日々行っている取組のごく一部にすぎません。 私たちがお客様にご提供できる価値について、是非ご覧ください。
3軸でできる加工、5軸でなければ難しい加工。 その差を見抜くのは“設備への理解”と“現場の目”。
図面を見て「これはマシニングで加工できるのでは？」と思った経験、ありませんか？ 実際、加工機の選定を誤れば、コストや納期に大きな影響が出ることも。今回のブログでは、3軸と5軸マシニングセンタの違いを軸に、“加工方法の見極めポイント”について取り上げます。 たとえば、外周にある“丸溝”のような形状――一見、マシニングでも対応できそうに見えても、図面上の“φ”記号が示すのは旋盤加工前提の寸法。設備と形状の噛み合わせを正しく判断する力が求められます。 設計だけでは見えない現場の制約や、機械の得意不得意をどう読むか――それが、的確な加工提案の第一歩。 設備への理解と、加工現場との連携が“図面通りにいかない”を防ぎます。 若手だけでなく、設計や技術部門の方にもぜひ読んでいただきたい内容です！ ※このような対応は、萬代が日々行っている取組のごく一部にすぎません。 私たちがお客様にご提供できる価値について、是非ご覧ください。
“安さの理由”は地方にあり。価格競争の最前線を支える加工ネットワーク。
ブログを読み進めているうちに「ふるさと加工ネットワークって何だろう？」と感じた方も多いのではないでしょうか。 今回はその全容と、“なぜふるさと？”という素朴な疑問にお答えします。 実は、都市部と比べて地方加工業者のチャージは大きく異なります。 その価格差を支えているのが、大手農業機械メーカー（K社・Y社・I社・M社）を取引先に持つ、実力派の加工業者たち。 彼らは、厳しいコスト要求の中で鍛えられてきた“プロフェッショナル集団”です。 萬代はこうした地方の優良加工業者と直接つながり、最適な案件をマッチングすることで、高品質・低価格の両立を実現しています。 次回は、このネットワークがどのようにして生まれたのか、その背景をご紹介します！ ※このような対応は、萬代が日々行っている取組のごく一部にすぎません。 私たちがお客様にご提供できる価値について、是非ご覧ください。
