EVERLOY (共立合金製作所) 超硬合金 WD20
水切りワイヤ放電加工時の耐食性を大幅に向上
・金型寿命と精密加工性のバランスに優れた材種KD20の耐食性をWD20はさらに改善しました
- 企業:株式会社共立合金製作所 / 総代理店 エバーロイ商事株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年08月20日~2025年09月16日
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水切りワイヤ放電加工時の耐食性を大幅に向上
・金型寿命と精密加工性のバランスに優れた材種KD20の耐食性をWD20はさらに改善しました
メッキ・ロウ付け処理にも最適!省資源化に大きく貢献する銅合金
『ビワライト(CAC411)』は、鉛にかわり硫黄を配合融合させ、 デンドライト間の隙間にCuとZnの硫化物を形成させたものです。 厚生労働省の水質基準、RoHS規制、米国NSFの水質基準にも適応しています。 耐圧性、切削性、耐摩耗性などCAC406と同等の性能を有します。 【特長】 ■高価で希少な化学物質を使用しないのでコストアップが少ない ■鋳物製作が容易 ■リサイクル・再溶解可能 ■固液共存範囲が狭いため、組織が緻密 ■高温での使用可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ステンレス材プレス加工用に優れた性能を発揮
・ステンレス材や熱伝導性の悪いワークのプレス加工用として優れた耐摩耗性を発揮 ・高硬度・高抗折力・シャープエッジの実現
刃先が摩耗しても切れ味の影響を減らし、複合材でも安定した切断が可能になった事例をご紹介!
銅箔フィルムのロール品を工程ごとに切り分ける際に、既存の丸刃では すぐに摩耗し、刃の交換頻度が高いというご相談に対する製作事例を ご紹介いたします。 超微粒子合金を使用した超硬丸刃で、刃先を二段刃にしたものをご提案。 二段刃の構成とし、切り初めの角度と刃元側の角度を変えることで、刃先が 摩耗しても切れ味の影響を減らし、複合材でも安定した切断が可能になりました。 これにより従来比で倍以上の寿命を確保し、交換頻度を抑えることができました。 【事例概要】 ■課題 ・既存の丸刃ではすぐに摩耗し、刃の交換頻度が高い ■提案内容 ・超微粒子合金を使用した超硬丸刃で、刃先を二段刃にしたもの ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
超硬合金製のグリーンシートカッターです!高耐久性により生産効率及び品質を向上
当社独自開発による超微粒子超硬合金「MSシリーズ」を採用した 『グリーンシートカッター』をご紹介いたします。 超硬合金素材はは標準材としてMS2、耐摩耗性に優れたMS4、積層厚の厚いタイプに適したMS5から選択可能。 微細な結晶構造により、微小チッピングの発生を抑止。高耐久性により 生産効率及び品質を向上いたします。 【特長】 ■微細な結晶構造により、微小チッピングの発生を抑止 ■高耐久性により生産効率及び品質を向上 ※詳しくはPDFカタログをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
調芯作業不要-作業者の技術に影響されない高いセンター率 エコ用樹脂や難燃性樹脂にも対応したカートリッジを選択可能
高精度な加工と特殊な熱処理による非常に高い耐摩耗性。 特殊材料ウナロイ製のクロスヘッドにより、フッ素樹脂に対応。 クロスヘッドにストレスをかけない流路設計。
一般の耐食性超硬合金よりも大幅に腐食を抑えた「高耐食性超硬合金」を紹介いたします!
クリスタル光学が加工を得意とする材料のひとつに「超硬合金」があります。 この超硬材は、加工性において「硬い」「加工時間がかかる」というデメリットが ある一方で、「機械精度が出しやすい」「高い鏡面精度の要求に応える事ができる」 というメリットがあります。 特殊工具や耐摩耗性が必要とされる高精度部品において、当社は数多くの超硬材の 加工に携わってきました。 その中で、多くのお客様から度々"腐食"について御相談を受けます。 今回は、この超硬材の"腐食"に対して、当社より新素材のご提案を致します。 【耐食性比較実験】 ■試験1:研削液を1滴落とし一晩(約12h)放置し、外観を確認 ■試験2:液中に1ヵ月浸漬し腐食を確認 ■試験3:10%硝酸溶液中で6h浸漬を行い、腐食深さと腐食減量を比較 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
圧延ロール用メタル、スリッパー、高級歯車、ピストンリングなどに好適!
アルミニウム青銅は、銅を母材としてアルミニウム8~11%と少量の鉄、 ニッケル、マンガンなどを添加したもので、化学的及び機械的性質は 非常に優秀なものであります。 山一特殊合金は、アルミニウム青銅の鋳造を主とし、当社生産能力中 80%の専門生産を致しております。 【特長】 ■材料の重量が軽減され、耐久力を考えると経済的な材料 ■保油性もよく耐摩耗性は非常に優秀 ■組織的にも化学的にも耐酸、耐海水性が優れている ■組織が緻密均一なので、耐水圧性は優秀 ■アルミニウム青銅は相当な高温においてもその特性を失わない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高強度、高延性、高疲労強度を達成
近年、高齢化の進行を背景に、身体の機能を代替する生体材料が大きな関心を集めている。生体材料として使用されるCo-Cr-Mo基合金は、他の金属材料と比較して耐食性および耐摩耗性に優れるため、人工関節用材料として重要な役割を担っている。多くはASTM F75に規格化される鋳造合金であるが、一般的に鋳造材料は組織が粗大で鋳造欠陥を含む場合が多いため、強度・延性に乏しい。したがって、塑性加工や熱処理を用いた組織制御により、機械的特性の向上をはかる必要がある。本発明によって、生体材料として高強度・高延性・高疲労強度を有するCo-Cr-Mo基合金を提供することが可能になった。合金は、特定の組成のCo/Cr/Mo/Nを含み、微細な結晶粒組織と高密度な転位をもつことを特徴とする。巧みな組成と組織制御によって、従来のCo-Cr-Mo基合金を超える、高強度・高延性・高疲労強度の両立を実現することができる。
厳しい要求にも対応!当社の金型やプレス加工の豊富な知識やノウハウを活用!
Micro Point Pro株式会社は、鉄合金、磁性金属、非磁性金属、合金などの金属を含む さまざまな材料を扱う技術を開発してきました。 Micro Point Pro株式会社のハイエンドなオーダーメイドの機械は、厳しい精度要件を満たし、 正確な生産をサポート。高い再現性を有しており、用途に好適な材料特性を 選択可能です。 また、複雑なデザインや形状でも製造可能なため、独自の用途や 厳しい要求にも対応できます。
それぞれの金属としての特長や性質は異なります!違いを正しく理解しましょう
銅は普段使用する調理器具や電子機器の部品などに用いられており、 比較的身近な金属と言えるでしょう。しかし、大半の方は「銅」という 金属の正確な範囲を理解していないかもしれません。 というのも、「銅」と「青銅」の違いを認識しておらず、混同して しまっている方もいるのではないでしょうか。 一例として、「Bronze(ブロンズ)」は青銅の英訳ですが、 ブロンズ=銅だと考えている方も多いはずです。 当ブログでは、銅と青銅の違いについて紹介し、それぞれの特長に ついても解説します。 【掲載内容】 ■銅の英語は「Bronze」ではなく「Copper」 ■銅と青銅のそれぞれの特長とは ・銅の特長 ・青銅の特長 すず青銅、りん青銅、アルミニウム青銅 ■銅と青銅ではどちらの価値が高い? ■銅メダルはなぜブロンズ? ■まとめ ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
材料の事を熟知した切削加工メーカー「辰己屋金属」 RoHS、ELVなど欧州規制における鉛フリーへの対応が必要な時に!
各環境法令・規制で「鉛」の使用が制限される中、被削性向上目的で4%ほど鉛が添加されている快削黄銅に関しては、有効的な代替材が無い事を理由に現在の所は除外規定が適用されています。ただし、近年来るべき除外規定の解除に向け各自動車・電気メーカー及びそこに部品を納入する部品加工業者は早期の対応が必須です。 また、独自の環境基準を設けるユーザーもありますのでいつでも対応できる準備も必要かと思います。 辰己屋金属では鉛フリー黄銅合金、特に「エコブラス」の材料販売部門としての多数の販売実績と自社の切削加工部門での多くの経験と実績を元に的確な提案が可能です。 ●元々材料商社でありますので材料調達ネットワークが充実 ●材料としての販売実績での経験によるノウハウ + 切削加工部門での加工実績! ●材料メーカーとの協力体制 ●シリコン系・ビスマス系 各鉛レス銅合金、低鉛材など選択可能 (鉛の代わりにシリコンを添加したものとビスマスを添加したそれぞれの系統がメーカー別であります)
フジロイシリーズで最も割れにくい超硬合金
フジロイ「 VC90 」は、世の中に数多く存在する超硬合金の中でも、 特に靭性面を強化した材料です。 高靭性にも関わらず、同程度の硬度の超硬よりも 耐摩耗に優れます。 \このようなご要望がございましたら、ぜひご相談ください!/ ・割れやカケの抑制 ・鋼金型の成形精度の向上 ・金型表面の荒れ改善 等
耐腐食性に優れた材料を選定し、食品加工用途の大径丸刃を製作した事例をご紹介!
食品メーカー様よりご依頼いただき、加工肉のスライス用で超硬丸刃を 製作・納入した事例をご紹介いたします。 食品加工用途ということもあり、従来はステンレス製の刃物を使用して いましたが、刃先の摩耗を最小限に抑えるため、超硬合金に材質を変更。 食品用途なので、耐腐食性に優れた材料を選定しています。 大きなワークを一気にスライスするため外径は直径300mmもあります。 こちらの事例のように特殊な材質や大径の刃のご要望も承りますので、 お気軽にご相談ください。 【事例概要】 ■利用目的 ・加工肉のスライス ■加工内容 ・刃先の摩耗を最小限に抑えるため、超硬合金に材質を変更 ・食品用途なので、耐腐食性に優れた材料を選定 ・大きなワークを一気にスライスするため外径は直径300mmに ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
コバルト基合金の世界市場:コバルトベース耐摩耗性合金、コバルトベース高温合金、コバルトベース耐食性合金、航空宇宙、航空機 ...
本調査レポート(Global Cobalt-based Alloy Market)は、コバルト基合金のグローバル市場の現状と今後5年間の展望について調査・分析しました。世界のコバルト基合金市場概要、主要企業の動向(売上、販売価格、市場シェア)、セグメント別市場規模、主要地域別市場規模、流通チャネル分析などの情報を収録しています。 コバルト基合金市場の種類別(By Type)のセグメントは、コバルトベース耐摩耗性合金、コバルトベース高温合金、コバルトベース耐食性合金を対象にしており、用途別(By Application)のセグメントは、航空宇宙、航空機、防衛、発電、医療、自動車、その他を対象にしています。地域別セグメントは、北米、アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋、日本、中国、インド、韓国、東南アジア、南米、中東、アフリカなどに区分して、コバルト基合金の市場規模を算出しました。 主要企業のコバルト基合金市場シェア、製品・事業概要、販売実績なども掲載しています。