レーザー回折式乾式粒度分布測定装置
種々の試料に合わせた最適の条件下で粒度分布を測定することができます
・乾式でサブミクロン領域の測定が可能 ・広範囲な試料粒度域に適応が可能 ・各種分散ユニットの選択肢が多彩 ・測定レンジ及び分散ユニットは納入後の選択拡張も可能
更新日: 集計期間:2025年11月19日~2025年12月16日
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種々の試料に合わせた最適の条件下で粒度分布を測定することができます
・乾式でサブミクロン領域の測定が可能 ・広範囲な試料粒度域に適応が可能 ・各種分散ユニットの選択肢が多彩 ・測定レンジ及び分散ユニットは納入後の選択拡張も可能
レーザー回折式オンライン粒度分布測定機(湿式)
研究開発費用、時間、人員を飛躍的に削減!オンライン粒度分布測定機 【Point】 ・測定部は湿式フローセル。 ・有機溶媒対応 ・サンプリング完全自動化可能 ・過酷な現場環境でも設置可能 ・測定セルのメンテナンスが容易
信頼性の高い粒子径分布データを得るためには、特性に合った試料循環器などを選ぶことが重要な要素!
粒子径分布測定においては、代表試料の抽出と均一分散が重要なテーマです。 マイクロトラックの試料循環器、オプションは、湿式では USVR、Sample Delivery Controller(SDC)、LVR、乾式ではライン式、 フィーダ式などラインアップが非常に多いのが特長です。 選定が大変だと思われるお客さまもいらっしゃると思いますが、 各機種には粉体の特性を考慮した工夫がなされています。 その結果、納入実績は豊富です。 粉粒体は、同一の物質でも特性が異なり千差万別です。 このため、信頼性の高い粒子径分布データを得るためには、分析計 本体の性能とともに、粉粒体ごとの特性に合った試料循環器やサンプル コンディショナーを選ぶことが非常に重要な要素となります。 また、多品種の試料測定、自動化、有機溶媒中での分布測定など、 お客さまの用途はさまざまです。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
温度計や圧力ゲージがあるのに粒子径メータはない?レーザー回折式オンライン粒度分布測定機(乾式)
お客様のプロセスにはどの測定機が好適? ↓ ↓ ↓ パンフレットにチャートを掲載しておりますので是非ダウンロードしてご確認ください! 【Point】 ・オンラインでもインラインでもプロセスに合った設置方法が可能。 ・インライン設置の場合、フローセルの配管径は3種類(1インチ、2インチ、3インチ)から可能。 ・エアーにより光学ウインドウへの粉の付着を防止
あなたの探しているふるい分けがここにある!セイシンのふるい分け機器シリーズ
当カタログは、粉体工学関連機器の製造販売を行うセイシン企業の 『ふるい分け機器シリーズ』をご紹介しています。 電磁振動式ふるい分け振とう機をはじめ、ロータップ式ふるい分け振とう機や 自動制御式音波ふるい分け測定器など、お客様の用途に合わせ、様々な 製品を取り揃えております。 【掲載製品】 ■電磁振動式ふるい分け振とう機「オクタゴン200」 ■ロータップ式ふるい分け振とう機「Dura Tap」 ■自動制御式音波ふるい分け測定器「GA-6/GA-8」 ■旋回気流式ふるい分け分級機「スピンエアーシーブ」 他 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
超微細粉体を乾式で高精度測定!微細なふるい網で簡単に、短時間に、正確にふるいを行うことが可能。
高性能粒度測定機『ファインジェットシーブ』の構造と原理について 真空掃除機による吸引エアーは、上部カバーの中心部より拡散ノズルを通って篩い室に入り、 測定サンプルを激しく撹拌しながら、網より細かい微粉と共に網を通過して流れます。 一部のエアーはカバーの外周部の隙間から入り、網の外周への付着を防ぎます。 一方、網面全体をクリーニングできるよう工夫した実用新案のエアージェットノズルは 網の下側を回転しながら、ジェットエアーを噴出し、網面全面をクリーニングして目詰まりを防止します。 これらの気流の流れとジェットエアーによるクリーニング効果により、 超微細なふるい網を用いた測定を短時間に精度よく行うことができます。 ※動画で製品特徴をわかりやすくご紹介!下記より御覧ください。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
分散体評価に最適化されたコンパクトなNMR
当社では、緩和時間を測定することで短時間でも再現性良く、僅かな違いを 数値化できるパルスNMR測定装置『MagnoMeter XRS』を取り扱っております。 光ではなくラジオ波を⽤いているため、希釈せずに⿊⾊・濃厚系の サンプルであってもそのままの状態で測定する事が出来ます。 また、分散媒の構造に、⽔素原⼦核(プロトン、1H)が含まれていれば 評価することが可能です。 【用途】 ■分散・凝集状態の評価 ■粉体の濡れ性評価・界⾯評価 ■分散剤等の吸着特性評価 ■⽐表⾯積の相対⽐較・分散終点の決定に ■ハンセンパラメーター(HSP)の算出に ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
見方によって同じ粒子でも大きさは変わります。
真球の粒子径は一意的に決まります。しかし真球でないものは測り方によって 大きさが変わります。例えば粉砕物などは1粒ずつ形が違います。 従って、1粒ずつの粒子径測定から粉体全体の大きさを求めるためには、 たくさんの粒を同じ方法で測定し、統計的に粒の大きさを決める必要があります。 目視や画像解析では、ランダムに配向した粒子を一定軸方向の長さについて 測定する「定方向径」や、粒子の投影面積に等しい理想形状(通常は円)の粒子の 大きさを求める「相当径」が一般的です。 この他に粒子の長軸と短軸の比率を表すアスペクト比などがあります。 当社の粒子径分布測定装置は集合体としての粒子を計測しているため、 顕微鏡などによる測定と同列では議論できません。 マイクロトラックのうちレーザ回折法では、得られた光の散乱パターンと同等な 散乱パターンを示す球形粒子の集合体の粒子径分布を出力します。 動的光散乱法では拡散に基づく球相当径を出力します。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
粉粒体を適切に評価するためには、平均粒子径だけではなく、粒子径分布が重要です。
粉体、つまり集合体としての粒子の大きさは、多数個の測定結果を大きさ (粒子径)毎の存在比率の分布として表すのが一般的です。 存在比率の基準としては体積基準(体積分布)、個数基準(個数分布)等があります。 マイクロトラック(レーザー回折・散乱法)では原理上体積分布を測定しています。 (粒子の形状を球形と仮定し、ソフトウェアで個数基準などに換算することは 容易です。) 沈降法は質量基準の測定法ですが、測定の過程で試料の密度が必要なため 体積分布も得られます。 動的光散乱法では、信号の相対強度として存在比率が求められるのが 一般的ですが、ナノトラックに限り体積分布が出力可能です。 粒子径分布は頻度として表す場合と、累積分布として表す場合があります。 累積分布には、細かい粒子の側をゼロとして右上がりのカーブとなる オーバーサイズと、粗い側をゼロとして右下がりとなるアンダーサイズがあります。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
試薬添加操作は1回!管理が容易で経済的な残留塩素測定器をご紹介します
『残留塩素測定器』は、残留塩素を含む水にDPD試薬を加えると残留塩素濃度に 応じて淡赤紫色を呈する反応に基づく簡易測定法です。 試薬添加操作は1回。(総残留塩素測定の場合は別売ヨウ化カリウムを使用します) 遊離残留塩素と総残留塩素の区別が明確につけられる優れた方法です。 また、比色板が取り外せますので、管理が容易で経済的です。 【仕様】 ■測定法:DPD法 ■残留塩素濃度に応じて淡赤紫色を呈する ■試薬添加操作は1回 ■遊離残留塩素と総残留塩素の区別が明確につけられる優れた方法 ■比色板が取り外せ、管理が容易で経済的 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
トナーや薬物など微小粒子の付着力をすばやく正確に測定可能!【受託測定】
独⾃のノウハウにより、微⼩粒⼦(数ミクロン)の付着⼒を測定できる装置 です。1個粒⼦を対象とした付着⼒測定が容易に⾏えます。 付着力だけでなく転がり摩擦力も測定が可能で、付着力と摩擦力の比も検討 できます。 【特長】 ■粉体⼀般の付着⼒を評価できる ■トナーの付着性を評価できる (OPC、転写ベルト等とトナーの付着⼒の定量) ■トナーの温度依存性付着⼒を評価できる (温度による付着⼒変化の定量) ■原料粉末の製造装置への付着性を評価できる ■半導体などのクリーニング性能を予測・評価できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
超遠心機モデルと高速遠心機モデルをラインアップ!遠心法付着力測定装置のご紹介
エッペンドルフ・ハイマック・テクノロジーズ株式会社が取り扱う 『遠心法付着力測定装置』をご紹介します。 遠心法付着力測定のハイエンドモデルの「超遠心機モデル」と付着力測定を すばやく測定する「高速遠心機モデル」をラインアップ。 従来から広く認められ、技術的にも分かりやすい遠心力による付着力測定を スマートに統合し、当社のノウハウをパッケージしております。 【特長】 ■トナーや薬物など微小粒子の付着力をすばやく正確に測定 ■付着力だけでなく転がり摩擦力も測定が可能 ■付着力と摩擦力の比も検討できる ■付着力に関する現状のトラブルや生産性の改善、新製品の開発などに適合 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「分光測色色彩計・色差計」「光沢計・ミラー反射率計」「ヘーズ・分光ヘーズメーター」「濁度・色度計」など多彩な製品を収録
当社は、様々な分野で活用される、色彩測定機を 幅広く取り扱っている専門メーカーです。 ただいま、製品ラインアップを多数紹介した「総合カタログ」を進呈中。 固体・液体・粉体・ペレット・フィルムなどに適した分光色彩計「SE 7700」、 ハーゼン色数(APHA)などを測定可能な液体測定専用器「TZ 7700」といった 高性能・高品質の製品を多数収録しています。 【製品カテゴリ】 ■分光色彩計・色差計 ■ハンディ型分光色彩計・色差計 ■ソフトウェア ■分光変角色差計・光度計 ■ヘーズメーター ■光沢計・反射率計 ■濁度計・色度計(上水・排水用) ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
真密度測定の完全自動化!4検体の連続自動測定ができます
『MAT-7000』は、信頼性の高い液相置換法(ピクノメーター法)により、 粉粒体の真密度を測定する装置です。 セルにサンプルを投入し、スタートスィッチを押すだけでその後データが プリントアウトされるまで一切測定者が関与する事はありません。 操作は全て液晶タッチパネルで行うことができ、データ-の保存や 呼び出しも行えます。 【特長】 ■信頼性の高い液相置換法により、真密度を求めます ■液温とWd重量の相関式を自動で測定 ■温度制御不要、粉塵が舞う心配がない ■検体の連続使用が可能 ■操作は全て液晶タッチパネルで行うことができる ■データの保存や呼び出しが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
磁性濃度、及び交流磁化特性が僅か数分で測定可能です。 磁性を有する品質管理、LiFePO4(リチウムバッテリー)測定等
少量サンプルで僅か数分に以下測定が可能です。 ✔ 磁性濃度(Magnetic Concentration) 『mg-Fe/ml or emu/g』 ✔ 交流磁化特性(AC Susceptibility) 『Re[Xac] and Im[Xac]』 <特徴> - 少量サンプル測定可能 (e.g. 0.1 ml magnetic fiuid) - 高速検出 (10分以内) - 簡単操作 - 小型・省スペース - 多様性サンプル対応可能 (e.g. バルク、フィルム、粉体、流体)