倉敷ボーリング機工 耐熱溶射
ハースロール表面への耐熱溶射を得意としています
鉄鋼関係のお客様へ。倉敷ボーリング機工では、溶融亜鉛めっき鋼板製造ラインのハースロール表面への耐熱溶射を得意としています。耐ビルドアップ性に優れているため、製品不良につながる鋼板表面への傷入りを防げます。
- 企業:倉敷ボーリング機工株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年09月17日~2025年10月14日
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ハースロール表面への耐熱溶射を得意としています
鉄鋼関係のお客様へ。倉敷ボーリング機工では、溶融亜鉛めっき鋼板製造ラインのハースロール表面への耐熱溶射を得意としています。耐ビルドアップ性に優れているため、製品不良につながる鋼板表面への傷入りを防げます。
金属の表面にセラミックやサーメットを成膜させ、耐久性を向上!
一般に金属は、セラミックに比べて硬度で劣ります。 ところが、非常に硬い基材が必要とされる場合でも、 セラミック成形品では作れないことや、コスト面で セラミックを使用できないことがあります。 そのようなときに有効なのが、溶射による表面改質です。 基材表面に硬いセラミックやサーメットの皮膜を成膜させ、 基材本来の硬さより硬くすることで、耐久性等を確保できます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
機械部品の故障の代表的な原因である磨耗の防止に!磨耗とは、さまざまな種類があります
磨耗とは、さまざまな種類があり、その原因もさまざまです。 溶射によって耐磨耗性能を付与するためには、こうした磨耗の特性に 配慮する必要があります。 溶射による耐磨耗は、従来の表面改質技術では不十分だった、高荷重軸 受け部への肉盛やライニングの表面処理にも、非常に有効な手法です。 【磨耗の種類】 ■金属同士が接触して柔らかい方の金属が引き裂かれて硬いほうに移動し、 磨耗粉として脱落を繰り返す磨耗 ■磨耗面に介在する異物により表面が削り取られる磨耗 ■摩擦面の一方の硬度がもう一方より相当高く、硬い表面突起部が 相手摩擦面を引っ掻くことによる磨耗 ■溶射皮膜表面の微小な凸凹に対して垂直荷重または二つの固体面に摩擦が 繰り返すことによって疲労が生じ、溶射皮膜の破損・剥離が生じる磨耗 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
メタリックな光沢をもつ高耐食の金属表面処理 クロムフリー・PFASフリー
金属調の豊かな輝きをもつ、クロムフリーのコーティングです。高耐食の亜鉛フレーク塗装や亜鉛めっきを下地とすることで、耐食性の調整が可能。光沢のあるシャープな表面なので、ステンレスから鉄材への置き換えにもご提案可能です。
各種工法及び材料に対応可能!既存の鋼構造物に、現場で溶射施工できます
『金属溶射』は、塗装と溶射の長所をあわせ持った革新的な表面処理技術です。 従来の塗装では長期防錆が難しい部材や高所、危険箇所で再塗装に大変な コストのかかる構造物の防錆に適しています。 橋梁、船舶、石油タンク、自動車、プラントなど、さまざまな金属構造物に 欠くことのできない防錆、防食処理が可能です。 【特長】 ■各種工法及び材料に対応可能 ■鉄に40年以上の長期防食性を実現(100ミクロン以上の溶射皮膜) ■既存の鋼構造物に、現場で溶射施工可能 ■溶射皮膜の上に他の塗装(フッ素樹脂塗装等)を併用すれば、100年防食も可能 ■土木、橋梁、船舶、タンク、プラント等の金属構造物の防食 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
大型製品から小型製品まで適用可能!寸法形状制約が少ない表面改質技術のご紹介
『溶射』とは、溶融・半溶融状態に加熱した材料粒子を加速衝突させて 皮膜をつくる表面改質技術です。 メッキや蒸着等に比べて成膜速度が速く、多様な材料(金属・サーメット・ セラミックス等)の溶射が可能。 当社では、腐食環境や摩耗環境そして耐熱目的向けなど、製造現場の 操業条件に応じた表面改質をご提案させていただきます。 何かお困り毎があればお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■多様な材料(金属・サーメット・セラミックス等)の溶射が可能 ■多用な材料(金属・セラミックス・カーボン素材等)への溶射が可能 ■大型製品から小型製品まで適用可能で、寸法形状制約が少ない ■溶射中、製品への入熱が低い(約200℃以下) ■メッキや蒸着等に比べて成膜速度が速い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
熱源(溶射装置)×溶射材料×溶射膜×基材の多彩なパラメータで、機械・生産設備等のお困りごとにお応えする表面処理技術です。
『溶射』とは、目的に応じて調整した溶射材料(金属やセラミックスなど)を 電気やガスなどの熱源により溶融、軟化させ、微粒子状にして対象物表面に 衝突させて、偏平につぶれた粒子を凝固・堆積させることにより皮膜を 形成する表面処理技術の一種です。 生産設備の部品の長寿命化や形状復元によるコスト軽減、部材の 表面改質による生産性向上など多くの機能を付与することが可能。 お客様の様々な課題に対し、当社の溶射技術でご提案、解決してきた事例が 多数ございます。まずは試作からご依頼ください。 【特長】 ■材料選定の自由度が高い ■膜設計の自由度が高い ■材料・膜設計に応じた溶射プロセスが選べる ■さまざまな基材・形状に皮膜形成できる ■製品ニーズに対応したオーダーメイド仕様 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ワンランク上の製品安定化・高品質化!野村鍍金が永年培った表面処理技術を結集
当社独自の溶射施工方案と特殊磨き技術により、鏡面粗度 Ry0.1μ表面のボイド径緻密化を達成しました。 従来の被膜に対し、約60%のボイド縮小を実現。 緻密被膜によりワンランク上の製品安定化・高品質化を期待できます。 【特長】 ■鏡面粗度Ry0.1μ表面のボイド径緻密化を達成 ■従来の被膜に対し、約60%のボイド縮小を実現 ■緻密被膜によりワンランク上の製品安定化・高品質化を期待 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ミダスメタルは、塗装という概念を超えた、メタルスキンと呼ぶにふさわしい金属コーティングです。
ミダスメタルは、様々な対象物において、金属そのものの外観・触感を表現することができる表面処理材です。 ミダスメタルでコーティングされた表面は、90%以上が金属そのものとなる為、色合いはもちろん、その触感や硬さも、まさに金属そのものです。
表面に他の材料をコーティング!材料機能の多様化、高度化を可能に!
『金属溶射・セラミック溶射』は、表面改質法の一種です。 素材が本来有する特性を活かし、表面に他の材料をコーティングする事により 素材に欠けた機能を付与。これを技術的に溶滴、あるいは軟化した粉体として、 高速に加速して素材表面に衝突させ、急冷凝固積層して皮膜を形成し 材料機能の多様化、高度化を可能とします。 フッ素樹脂コーティングの下地として、金属及びセラミック溶射を コーティングすることで、密着性と耐摩耗性が大幅に向上します。 ガムテープや接着剤がまったく付着しないコーティングもあります。 【材料】 ■金属系 ・Al、Zn、Al-Zn合金:防食用 ・Ni-Cr合金、MCrAlX合金:耐食性、耐高温酸化性 ・自溶合金(Fe-Ni-Cr合金+Si+B):耐摩耗性、耐食性、耐熱性 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
溶射・表面処理のことなら倉敷ボーリング機工株式会社へお任せください!
倉敷ボーリング機工では、溶射だけでなく前後処理(ブラスト処理、切削、研削、等)までを一貫体制で行い、短納期、高品質を実現しています。 【倉敷ボーリング機工 溶射の特長】 ■溶射だけでなく前後処理まで一貫体制 ■短納期、高品質を実現 ■13,000mm、重量50tまでの大型部材や複雑形状品も加工可能 ■研究開発スタッフによる特殊機能性を目的とした新規溶射皮膜設計 ■ISO9001に基づき、品質管理を徹底し、信頼性の高い溶射皮膜を提供 <溶射とは> 「溶かして射つ」 コーティングに用いる材料を加熱・溶融し、対象とする部材の表面に吹き付けてコーティング層(=皮膜)を形成する表面処理技術です。 産業用各種ロール、ガスタービン、エンジン部品、半導体製造装置への機能性溶射皮膜の形成など 現代社会において必要不可欠な技術です。 ※詳しくはPDF資料をダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
酸化物系の溶射材をコーティングすることで、黒鉛電極表面に絶縁性を付与することが可能です。
■溶射材料:スピネル(MgAl2O4)、アルミナ ■溶射方法:プラズマ溶射 ■施工効果:絶縁性付与
紙種に合わせて溶射の表面粗さを変化!高速マシンであってもスリップ及び紙への傷入りを防止可能
仕上げ工程の「ワインダーロール」についてご紹介します。 倉敷ボーリング機工では、紙種に合わせて溶射の表面粗さを変化させ、 適正なグリップ力を与えることによって、高速マシンであっても スリップ及び紙への傷入りを防止できます。 グリップ力と耐摩耗性が向上します。 是非当社にお任せください。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
濡れ性にも優れ、滑らかな表面であるにもかかわらず、微塗工でも塗工液が紙へ均一に塗布されます
メタリングロールには硬質クロムめっきが使用されることが多く、 塩分の多いサイズ液ですと非常に短命の場合があります。 それらの腐食環境でも、セラミック溶射に変えてから、 10年以上メンテナンスフリーで稼働しています。 濡れ性にも優れ、滑らかな表面であるにもかかわらず、 微塗工でも塗工液が紙へ均一に塗布されます。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高硬度、長寿命!面粗度は1.5~1.6μmと表面が滑らかな状態での仕上がりとなります
当製品は、音速の3倍近い燃焼フレームの中に粉末材料を供給し、 高速連続溶射を可能とした装置です。 施工表面の硬さ、WCベースで1600ビッカスと非常に硬く、酸化物が ほとんど無い皮膜が生成され、メタル系・サーメット系についても同様に、 酸化物がほとんど無い状態の皮膜となります。 【特長】 ■音速の3倍近い燃焼フレームの中に粉末材料を提供 ■高速連続溶射が可能 ■飛行機のジェットエンジン部タービンにも施工 ■酸化物がほとんど無い皮膜が生成される ■面粗度は1.5~1.6μmと表面が滑らかな状態での仕上がり ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。