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TurboVap 96 Dual はプレート向け窒素吹付式濃縮装置です。2枚同時または左右独立してプレート濃縮を自動で行えます。
TurboVap 96 Dual は、プレート向けデュアルチャンネル式自動濃縮システムです。2枚同時、もしくは左右独立してプレート濃縮を自動で行うことが可能です。 第2世代となったTurboVap 96 Dual は、外観・操作性を一新し、誰でも簡単に濃縮作業が行えるようになりました。 ＜第2世代 TurboVap 96 Dual の特徴＞ ・濃縮の様子が分かるシースルーデザイン ・加温ガス吹付によりスピーディーに濃縮！ ・対流型のプレート加温で均一な濃縮を実現 ・温度、ガス量、プレートポジションの調整で濃縮条件を最適化 ・濃縮条件はメソッドとして保存可能（最大10種） ・左右のプレートは同一または別条件で使用可能 ・24、48、96ポジションに対応 ・省スペース、ドラフト外でも運用が可能 ・窒素使用量40%削減（前モデル比）
製品の焦げ付きや褐変を防ぐ！ドライフルーツの製造に適した機械をご紹介します
株式会社品川工業所では、お客様の用途や生産規模に適した機械を ご提案させていただきます。 ドライフルーツの製造時、低温濃縮により製品の焦げ付きや褐変を防ぎ、 味、風味、香りが良くなります。 【製造プロセス】 ■真空濃縮 ・真空濃縮機：450VC ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
廃液処理コストの削減をしませんか？
廃液に含まれる水分を蒸発させて濃縮し、蒸発した蒸気中に含まれる臭気成分などを熱分解させて脱臭後、排気する蒸発・濃縮装置 【特許出願中】 有害指定物質のジオキサン排ガスを無害化する制御を特許出願しました。 ※「蒸発・濃縮装置」のカタログは、ダウンロードからPDFデータをご覧下さい。
廃水・廃液を濃縮・減容化！処理コストを大幅カット
「エバポレータEVP型」は、廃水を蒸留して濃縮・減容化する装置です。 ヒートポンプサイクルを採用し、少ない熱量で高効率な処理が可能。濃縮槽の加熱部には没水式コイルを採用し、メンテナンス負荷も軽減しています。 前処理として「遠心脱油機UB型」を組み合わせることで、一般的な蒸留装置よりも高い濃縮率を実現します。 また、蒸留水は工業用水として再利用が可能ですが、後処理として「遠心脱油機WF型」や「UQフィルタ」などを組み込むことで、そのまま下水放流が可能になります。 ※詳しくはカタログをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
ペーパーエネルギーを圧縮機にてリサイクル！省エネルギー型蒸発装置
『機械式自己圧縮式蒸発装置』は、蒸発缶で発生したべーパーを、機械的圧 縮機を用いて圧縮し、加熱缶の熱源として利用する省エネルギー型蒸発装置です。 凝縮液と原液との熱交換で、顕熱回収、冷却水の節約ができます。 加熱側と被加熱側との温度差を低くすることができ、熱感受性物質の劣化を 防ぐことができます。 【特長】 ■ペーパーエネルギーは、圧縮機にてリサイクルされる ■蒸発缶のべーパーは、加熱缶にて凝縮される ■新たな熱源やべーパーの凝縮用冷却水をあまり必要としない ■凝縮液と原液との熱交換で、顕熱回収、冷却水の節約ができる ■加熱側と被加熱側との温度差を低くし、熱感受性物質の劣化を防止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
蒸発した蒸気を冷却して回収することも可能！構造がシンプルでメンテナンスが容易
『Evaporative タンクシリーズ』は、めっき成分の濃縮回収に適した装置です。 接液部がポリエチレンですので、酸性液のまま使用可能。蒸発だけの場合でも 水分以外のミストを系外に排出させない構造で環境に配慮されています。 本システムは米国POLY PRODUCTS, INC.社が開発したもので、製造もアメリカで 行われています。大気圧のもと、低温蒸発を利用しているので廃熱利用もできます。 【特長】 ■沸点以下での蒸発を利用する為、液質をほとんど変えずに濃縮できる ■コンデンサーで得られる凝縮水の二次利用や排気ゼロによる環境負荷の低減を実現 ■コンデンサーを使わずに、蒸気を大気へ開放することも可能 ■構造が非常にシンプル ■メンテナンスが容易で故障のリスクも極小 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
真空ポンプ内蔵！シール性の高いマグネットドライブ方式を採用した微量用遠心濃縮機
『MV-100』は、水／エタノール混合溶媒の濃縮に好適な マイクロチューブ専用の遠心濃縮機です。 本体寸法200W×205Dmmのコンパクト設計で、フタ開放時は ローターが回転しないフタ開閉安全スイッチを装備。 また、真空ポンプを内蔵しており、配管・配線が不要なうえ、 シール性の高いマグネットドライブ方式を採用しています。 【特長】 ■真空ポンプ内蔵、配管・配線が不要 ■シール性の高いマグネットドライブ方式を採用 ■エアーベントフィルター付属 ■ローターが回転しないフタ開閉安全スイッチを装備 ■本体寸法200W×205Dmmのコンパクト設計 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
各メーカーの分解抽出濃縮装置を取り扱っております。
協立電機では、以下メーカーの分解抽出濃縮装置を取り扱っております。 お気軽にお問い合わせください。 【取扱メーカー（抜粋）】 （株）アントンパール・ジャパン マイルストーンゼネラル（株） （株）アクタック ゲルハルトジャパン（株） ビーエルテック（株） 日本ビュッヒ（株）
高品質な濃縮製品を生成！鮮度、香り、風味は保持！劣化を防止する凍結濃縮技術
『Icecon 次世代凍結濃縮プロセス』は、水分を純粋な氷の結晶に転換、 その後、結晶を除去することで、高品質な濃縮製品が得られる技術です。 氷点下での穏やかな濃縮により、製品の鮮度を保持、劣化を防止します。 結晶化は水に対してだけ作用し、香りや風味は濃縮液ににとじ込めることが可能です。 【技術資料の掲載内容】 ■凍結濃縮技術のご紹介 ■凍結濃縮技術の幅広い用途 ■使用例 ■凍結濃縮プロセスの原理 ※技術資料はすぐにダウンロードいただけます。詳しくはお問い合わせください。
シーケンサでデータ分析し、最適値制御で自動運転！廃液に含まれる水分を蒸発させて濃縮します
『Sorae』は、廃液の蒸発による濃縮・減容化装置です。 タッチパネル表示で、各種設定・状態が見える化。 排気の臭気成分などは熱触媒分解し脱臭・無害化します。 消費電力8kW の「CEC-20」をはじめ、18kWの「CEC-50」や 「CEC-75」など多数ラインアップをご用意しております。 【特長】 ■廃液に含まれる水分を蒸発させて濃縮する ■排気の臭気成分などは熱触媒分解し脱臭・無害化 ■シーケンサでデータ分析し、最適値制御で自動運転 ■タッチパネル表示で、各種設定・状態が見える化されている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高濃度ガスを連続生成！幅広い分野で活躍する酸素生成システム
PSA酸素濃縮装置は、吸着剤を用いて空気中より酸素を選択的に取り出します。 吸着剤はアルカリ土類金属を含む結晶性含水アミノ珪酸塩でゼネライトと呼ばれ、多数の細孔を有しており、酸素より窒素を多量に吸着する性質を持っています。 この性質を利用して、高濃度酸素ガスを生成します。 【特徴】 ○コンパクト設計で設置場所フリー ○ボンベ交換不要の利便性 ○操作が容易な全自動運転 ○高圧ガス保安法の届出不要 ○メンテナンスが簡単 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
豊富なラインアップで、幅広い用途に対応します
『PSA窒素ガス濃縮装置』は、吸着剤を使って空気中から選択的にガスを 抽出する独自のPSA技術で、大気中の窒素を高濃度に濃縮する装置です。 空気を原料としているためとても経済的であり、使用する吸着剤も環境に 配慮しているため、脱炭素社会に適した製品となっております。 【PSA方式だから実現する7つのメリット】 ■低コスト・高純度・低露点を実現 ■さまざまな設置場所に対応する「設計・仕様」 ■低騒音、屋外型にも対応可能 ■各種システム内への装置組込みや共同開発などに好適 ■メンテナンスが簡単 ■全自動化により作業効率アップ ■高圧ガス保安法への届け出不要 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
室内空気・環境中のガス・素材の表面からの放出ガス等を容易に分析可能！
『NIT-P型』は、少量のガスを用いて、その高倍率の低温直接濃縮により 極微量ガス(ppbレベル)の高感度分析が可能な低温前濃縮装置です。 室内空気、環境中のガス、素材(建材など)の表面からの放出ガス等が 容易に分析できます。 微量VOCガスの濃縮とクロマトグラフ分離分析に適しています。 【特長】 ■皮膚ガス/微量VOCガス用 ■極微量ガス(ppbレベル)の高感度分析が可能 ■放出ガス等が容易に分析できる ■1サイクルは45秒で可能 ■微量VOCガスの濃縮とクロマトグラフ分離分析に好適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
京都帝酸株式会社が取り扱っている医療用ガス関連機器・在宅酸素事業のご紹介
京都帝酸は酸素濃縮機やボンベなど在宅医療用機器の取扱に加え、 24時間365日の緊急対応、さらにエア・リキード社（フランス）、 日本エア・リキード株式会社のネットワークを活用した 万全のサポート体制で患者様の毎日の暮らしを応援しています。 また、守山市・野洲市・栗東市・草津市などで約40件の診療所様とご契約し 院内での事故や患者様の使用時の事故・トラブル等が発生しないように 関係各位との連携や協力体制を強化して、 安全性と使用環境の整備を心がけます。 【特長】 ■24時間365日体制の夜間トラブルへの対応 ■充填容器の在庫と緊急時の製造 ■緊急対応時にも対応が遅れないため配送員への教育を徹底 ■地震・災害への対応 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
低温帯で原液から水分を蒸発させて原液を濃縮。糖液、出汁液、温泉水、果汁、ジャム等の濃縮が可能です。
真空濃縮装置は減圧状態にて加熱することで原料に含んだ水分の沸点を下げ、低い温度で原料を乾燥させる装置です。 高真空・低温度で原料を濃縮する為、食品関係で利用される場合は 原料の酸化と熱による劣化が少なく、元々の風味を保持したままで濃縮できます。 【特徴】 ■原液が低い温度で濃縮しますので、装置周辺の温度が室温に近いです。 また装置内部は真空状態になり、蒸発された水分はドレン水の形で排出されるため、濃縮工程中は臭気がほとんど発生しません。 ■粘度のある液体の濃縮にも利用可能です。 ■撹拌しながら加熱することで原料の褐変を防止しタンク内の温度ムラを解消できます。 ■自動給液により、供給量を制御できるので、コンパクトな設計が可能です。 ※詳しくはお気軽にお問合せください。
