熱間鍛造・熱間圧延
特殊合金の塑性加工にこだわった製造技術力!
インゴットは鋳物のため内部組織は脆く不安定です。 そのため1000℃以上にインゴットを加熱し熱間鍛造で内部組織を分塊し改善します。 その後、熱間圧延で高温で強加工することで動的再結晶によりさらにミクロ組織は微細化していきます。 この微細化組織は材料特性(強度、伸び、絞り)と耐食性の向上にもつながり 金属材料にとって大きな付加価値となります。 エイワでは600tプレス機、電気加熱炉、熱間圧延機を所有しております。 この設備を利用し熱間鍛造、熱間圧延の受託加工も承ります。 多品種、小ロットでもお気軽にご依頼ください。 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- Company:株式会社エイワ 金属事業部
- Price:応相談