めっき装置 タンブルめっき装置
全く新しい概念の回転めっき装置
各処理ステーション毎にコンパートメントと云うベルト上でパーツを回転させる容器があり、パーツのみがステーションを移動して処理される。コンパートメントは開放状態にあるため、直接薬液が吹き込まれ、また電流も流れやすいためめっき速度を大幅に向上することができまる。また、容器が移動しないことと独特の水洗の方法により、液のくみ出し量はバレルより85%程度改善可能であり薬剤コストの低減と排水系への負担を大幅に低減している。
- 企業:テクニックジャパン株式会社 横浜実験室
- 価格:応相談