加工機×株式会社リプス・ワークス - メーカー・企業と製品の一覧
加工機の製品一覧
1~14 件を表示 / 全 14 件
Ti(タンタル)箔への高精度微細多穴加工事例
t=0.05mmのタンタル箔にΦ0.05、ピッチ0.5mmの多穴貫通加工を行いました。
一般的に機械加工ではタンタルは、微細加工は困難若しくは時間がかかりますが、当社ではレーザー加工によりバリが無く、真円度の高い微細穴加工を可能としました
- 企業:株式会社リプス・ワークス
- 価格:応相談
PETへの微細溝加工事例
PETへ最小幅20μm~100μmのグラデーション加工事例です。 深さ制御は0.5μmまで可能です。
レーザー加工では深さの制御が難しく、尚且つ熱影響によるドロス、スミアなどが発生し微細な加工では形状不整が発生します。 当社はそのようなレーザーの欠点を解決しました。
- 企業:株式会社リプス・ワークス
- 価格:応相談
極細金属パイプへのレーザー微細加工事例
極細金属パイプへの、片側貫通孔加工、多孔加工、スリット過去、溝加工、螺旋溝加工、切欠き加工事例の紹介です。
接触式ツールでは外力による変形、従来の熱加工レーザーでは熱影響により加工不可であった肉厚の薄い極細金属パイプに様々な微細加工を行う事が可能になりました。 回転機構を用いる事により回転方向全周に加工を施す事が可能です。
- 企業:株式会社リプス・ワークス
- 価格:応相談
マイクロテクスチャによる撥水現象
超短パルスレーザによるバイオミメティクス効果発現のご紹介です。
リプス・ワークスでは、バイオミメティクスの考え方に基づいてよりロータスの表面構造に近く、またレーザ加工にあった構造を発見いたしました。 一般的なPTFEの接触角が120~140°といわれていますが、リプス・ワークスの構造は170°を確立しています。 詳細は弊社ホームページをご覧ください。
- 企業:株式会社リプス・ワークス
- 価格:応相談
レーザマイクロテクスチャと抗菌性
SUS材料表面へのレーザ加工による抗菌機能発現をご紹介いたします。
抗菌加工処理の流れは金属製品にも伝わり、微生物を原因とする微生物腐食の予防や、食品工場等での衛生担保などの為に抗菌機能が求められています。 銀イオンや銅イオンなど抗菌性のあるコーティング付与、殺菌剤の使用等に加わる新たな方法として、リプス・ワークスは、超短パルスレーザを利用した抗菌加工の提案をいたします。 超短パルスレーザ加工による抗菌性の発現は従来のような表面へのコーティングを必要とせず、薬剤を使用しないため耐性菌の心配もありません。 レーザ加工による抗菌加工でJIS規格のテストをクリアしたデータも弊社ホームページでご紹介しております。 金属材料、製造機等への抗菌性付与に新しい工法のご検討はいかがでしょうか。
- 企業:株式会社リプス・ワークス
- 価格:応相談
多結晶ダイヤモンドへの高アスペクト比ストレート孔
多結晶ダイヤモンドに高アスペクト比のストレート孔加工を行いました!
多結晶ダイヤモンドは、高硬度かつ耐摩耗性が高く、へき開性や方位依存性がないだけでなく、耐熱性にも優れています。 単結晶ダイヤモンドを超える硬度、性能から精密研磨や精密加工に使用する切削工具の材料等に利用されています。 その硬度から、機械加工での加工は困難とされていましたが、非接触加工かつ、加工材質を問わない超短パルスレーザを用い、板厚600μmの多結晶ダイヤモンドに最大アスペクト比7.5倍のストレート孔を3パターン貫通いたしました!
- 企業:株式会社リプス・ワークス
- 価格:応相談
LCP(液晶ポリマー)への短パルスレーザーによる微細穴加工事例
LCP(液晶ポリマー)への貫通穴加工事例の紹介です。
t=0.05mmのLCP(液晶ポリマー)にΦ0.15mmの貫通穴加工を行いました。 従来のレーザー加工に比べ、熱影響の少ない微細な加工を実現できました。
- 企業:株式会社リプス・ワークス
- 価格:応相談
PI(ポリイミド)への高精度微細多穴加工事例
t=50μmのPI(ポリイミド)に入口径Φ17μm、出口径Φ6μm、ピッチ25μmの穴加工を千鳥格子状に多穴加工しました。
t=50μmのPI(ポリイミド)に入口径Φ17μm、出口径Φ6μm、ピッチ25μmの穴加工を千鳥格子状に多穴加工しました。
- 企業:株式会社リプス・ワークス
- 価格:応相談
高硬度ローラ金型外周へのレーザマイクロテクスチャ加工
超短パルスレーザによる転写ローラへのマイクロ微細加工をご紹介いたします。
ローラ転写工法は、彫刻、グラビア、エンボス、光学フイルムの製造には欠かせない製法です。 軸となるローラ外周、表面には微細なパターンが付与されています。 しかし、微細パターンを付与する切削工具は比較的やわらかい金属に限定され、高硬度表面に微細加工を付与することは従来不可能でした。 多くのユーザの悩みは、ロール表面の耐摩耗性が低いための低寿命でした。 また、Ni電鋳で転写されたパターンをローラ表面に巻き付けるなどの工法も多用されていますが、つなぎ目も製品に転写されるため生産性に難がありました。 ローラ価格は高価な上に、傷がつきやすく摩耗が激しい。 そのために、ローラの費用もさることながら、頻繁に行われる取り替えの時間が大きく生産に影響してきました。 リプス・ワークスでは、ロール表面の材質を問わず熱影響のない加工を行える超短パルスレーザ旋盤加工機をご提案いたします。 加工サイズ:Φ200mm×L500mm 上記以上のサイズの場合にも、加工装置の製造が可能です。
- 企業:株式会社リプス・ワークス
- 価格:応相談
マイクロ微細海溝!?
ピコ秒レーザで炭素鋼に溝幅23μm、深さ130μmの溝加工を行いました
超短パルスレーザで、炭素鋼にアスペクト比5.6倍の深溝加工を行いました。
- 企業:株式会社リプス・ワークス
- 価格:応相談
各種材料へのナノ周期構造(LIPSS)加工
フェムト秒レーザで行ったナノ周期構造(LIPSS)加工事例を一覧にまとめました。
フェムト秒レーザを用い、ナノメートルサイズの微細な周期構造を作成いたしました。 SUS、Ni、Ti等様々な金属表面に微細な溝が出来ているのをご確認ください。
- 企業:株式会社リプス・ワークス
- 価格:応相談
格子状ナノ周期構造の実現!?
SUS430J1L上に300nm程のサイズでドット形状を加工いたしました。
フェムト秒レーザを利用したナノ周期構造(LIPSS)加工の実験中、 過去にご紹介してきた線状のLIPSS形状ではなく、 格子状になったLIPSS形状が出現いたしました!
- 企業:株式会社リプス・ワークス
- 価格:応相談
ホウケイ酸ガラス表面への3μmザグリ
150μmtという極薄いカバーガラスの表面へフェムト秒レーザにて、浅いザグリ加工を実施いたしました。
WEBページでは、円形、十字形に実施したザグリ加工部と未加工部のエッジもクラックや溶けなく、綺麗に加工出来ているのをご覧いただけます。 従来レーザのように光が透過してしまって加工が成立しないことや、接触加工のようにワークが割れてしまうこともございません。
- 企業:株式会社リプス・ワークス
- 価格:応相談