機能製品 セラミックス溶射
コストパフォーマンスは追求できる
溶射装置メーカー”エアロプラズマ社”と日本セラテック社セラミックス材料技術のコラボレーションにより、超緻密・高耐電圧・耐プラズマ特性等無限の可能性を秘めたセラミックス溶射技術を確立しました。
- 企業:株式会社NTKセラテック
- 価格:応相談
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コストパフォーマンスは追求できる
溶射装置メーカー”エアロプラズマ社”と日本セラテック社セラミックス材料技術のコラボレーションにより、超緻密・高耐電圧・耐プラズマ特性等無限の可能性を秘めたセラミックス溶射技術を確立しました。
高い溶射効率で成膜が可能!自溶性合金溶射においては付着率が90%以上です
当社で行っている「サーモ溶射」についてご紹介いたします。 溶射材料は粉末状態で、被削性のある皮膜が得られるため、クリアランス 制御用コーティングに好適です。 また、使用する材料の溶融温度が低いこと、噴射速度が遅いことから、 高い溶射効率で成膜が可能となっております。 【特長】 ■溶射材料は粉末状態 ■新しい素材への対応も含めて、選択肢がワイド ■被削性のある皮膜が得られるため、クリアランス制御用コーティングに 適している ■自溶性合金にも利用される ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
粒子間結合力の高い皮膜が得られる!母材への熱影響がより少なくて済みます
当社で行っている「ローカイド溶射」についてご紹介いたします。 溶融熱源に酸素-アセチレン炎を使用し、棒状に焼結加工された溶射材料を 利用する方式で、溶融温度は、約3000℃。 完全に溶融された粒子だけを、エアジェット流で加速・噴射し、装置の自由度が 高く、複雑な形状の母材にピンスポットで溶射できる利点があります。 【特長】 ■完全に溶融されたセラミック粒子だけが噴射されるため、粒子間結合力の 高い皮膜が得られる ■溶融温度がプラズマ溶射法よりも低温で、母材への熱影響がより少なくて済む ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
日本全国の石油精製、石油化学プラントなどで採用。耐食性・耐摩耗性アップに貢献する表面処理技術を解説
本資料では、表面改質加工の一種である「溶射」の特性や種類、 施工手順などを分かりやすく説明しています。 また、プラズマコーティングやショットピーニングなど、 当社が行っている他の表面改質加工についてもご紹介。 製品や設備の耐食性、耐摩耗性などでお悩みの方は是非ご覧ください。 【掲載内容】 ◎表面処理の分類 ◎溶射の特性・種類、施工の流れ ◎当社で行っているその他表面処理 ※本資料は「PDFダウンロード」よりご覧いただけます お問い合わせもお気軽にどうぞ
ローカイド溶射により寿命が格段に向上!布入りベークへもセラミック溶射施工が可能
当社で行っている、NCT製セラミック溶射の特長についてご紹介いたします。 ローカイド溶射により寿命が格段に向上。コストパフォーマンスに優れています。 布入りベークへもセラミック溶射施工が可能(※プラズマ溶射限定)。母材は各種 素材対応可能で、溶射材料は、セラミック材料や金属製材料等、用途に応じた 溶射材料でのご提案をさせて頂きます。 【特長】 ■高耐久性:ローカイド溶射により寿命が格段に向上 ■コストパフォーマンスに優れている ■溶射面の平滑性 ■布入りベークへもセラミック溶射施工可(※プラズマ溶射限定) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
溶射に関するQ&Aです
Q1.皮膜の硬さはどれくらいですか?溶射材料によって異なりますが、通常の場合Hv500~1000です。Q2.どうして引っ付いているのですか?投錨効果といわれるものです。Q3.剥がれる事は無いのですか?急熱、急冷、基材腐食などによって剥がれることがあります。Q4.内径に溶射は可能ですか?もちろん可能です。但し小径(直径100以下)においては制約がありますのでご相談下さい。Q5.納期はどれくらいですか?通常3週間位ですが、特急品も対応しますのでご相談下さい。詳しくはカタログをダウンロードしてください。