印刷胴補修溶射
早期のトラブル復旧と補修後の長期操業!!
印刷機には、印刷性能を大きく左右する「胴」と称するロールがあります。圧胴、ゴム胴(ブランケット胴)、版胴等があります。 操業トラブルなどにより、胴に凹みが生じてしまうことがあります。 当社は溶射技術と仕上げ技術により、現地での補修を行います
- 企業:倉敷ボーリング機工株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年03月26日~2025年04月22日
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早期のトラブル復旧と補修後の長期操業!!
印刷機には、印刷性能を大きく左右する「胴」と称するロールがあります。圧胴、ゴム胴(ブランケット胴)、版胴等があります。 操業トラブルなどにより、胴に凹みが生じてしまうことがあります。 当社は溶射技術と仕上げ技術により、現地での補修を行います
頂部スクリューやニーダースクリューなど!溶射を施工することにより、補修周期延長を実現しました
各所で使われるスクリューは、摩耗した際、溶接補修して再利用すると コストがかかり、寿命が短くなるなどの問題が発生していました。 そこで倉敷ボーリング機工では、溶射を施工することにより、 補修周期延長を実現しました。 スクリュー溶射でしたら、是非当社にお任せください。 【対象スクリュー】 ■頂部スクリュー ■ニーダースクリュー ■スクリュープレス ■焼却灰用スクリュー ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
印刷関係のお客様へ!長期間腐食が発生しない印刷胴溶射のご紹介
倉敷ボーリング機工の「印刷胴溶射」は、インクや洗浄液に対して耐性があるNiベースの金属を用い、さらに緻密な溶射皮膜を形成することで、長期間腐食が発生しません。 この耐食性については加速耐食試験「塩水噴霧試験」(JIS H 8502)にて評価しています。 当社の溶射被膜は、この試験で200時間以上の耐性を確認しています。 また鋳物に巣が存在する為、めっき仕様の場合、めっき皮膜にそのままピンホールとして残ります。 この巣への対応策として、溶射が印刷胴の皮膜として採用されています。 溶射皮膜の場合は、多少のサイズの巣であれば、施工中に埋めることができます。 さらに当社には、傷が発生した印刷胴をお客様工場内で補修する「印刷胴現地溶射補修」の技術があります。 印刷胴を装置から取り外す必要が無く、短期間で施工することができ、迅速な復旧が可能です。 【特長】 ■耐食性の向上 ■鋳物「巣」への対応 ■施工実績:20年以上 ■シリンダー種類:圧胴・版胴・ゴム胴・反転胴等 ※詳しくはPDF資料をダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
コスト削減に効果大!!
従来はセクションの全数のロールを同じ外径寸法にするために、 研磨を施工していましたが、これには多額のコストが掛かります。 そこで、倉敷ボーリング機工では、ロールの傷の深さ分のみ研削し、 溶射、研磨することで、ドライヤーロールの傷を補修します。 ロールが偏芯していない場合は傷の部分のみ研削して 溶射補修することも可能です。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
機械部品の肉盛補修(軸・軸受など)が可能です。肉盛溶接と比べ、基材への熱歪が少ない。
■溶射材料:13クロム系ステンレスなど ■溶射方法:ワイヤー溶射 ■施工効果:形状復元
表面処理、支承の補修工事のことなら当社におまかせください
ダイクレ興産株式会社は、昭和26年大呉興産株式会社の社名で船舶塗装と鉄構工事をメイン事業としてスタート。その後、株式会社ダイクレを親会社として、ブラスト、塗装、めっき、JIS溶射など表面処理を行っております。 メンテナンス事業では、国土交通省のNETISに「支承リバイバイルシステム」を登録し、橋の支承補修工事を行っております。 ご要望の際は、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
部分的な補修が可能!施工対象の大きさに制限がなく、様々な金属材料を使用できます
フレーム溶射は、酸素-燃料ガスのフレーム(燃焼炎)を熱源とする 溶射法で、一般に溶線式、溶棒式、粉末式の3方式に分類されます。 溶線式フレーム溶射の原理は以下の図にて示されているように、 溶射ガンの中心孔から送出する線状の溶射材料をフレームによって溶融。 その部分を圧縮空気のジェットで細かな粒子として基材面に吹き付け、 皮膜を形成するものです。 【特長】 ■基材への熱影響が少ない ■現地施工性が非常に高い ■部分的な補修が可能(他技術と比べて) ■様々な金属材料を使用できる ■施工対象の大きさに制限なし ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい
部分的な摩耗部の溶射補修!溶射仕様は13Cr系ステンレスでH23.4~使用中です!
大阪富士工業は、製紙業界向けに各種ロールを施工しています。 『ペーパードライヤーロールへの溶射』の事例をご紹介します。 形状はφ1500×5000Lで、形状復元の要求。水分プロファイル装置 (板紙)2郡♯11の使用条件でした。 溶射仕様は13Cr系ステンレスでH23.4~使用中です。 【事例概要(一部)】 ■品名:ペーパードライヤーロール ■形状:φ1500×5000L ■要求性能:形状復元 ■使用条件:水分プロファイル装置(板紙)2郡♯11 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
溶射加工のスペシャリスト集団。前処理から仕上げまで各種加工にも対応!
溶射加工.comでは、溶射加工の用途・目的である、耐磨耗・肉盛・硬度アップ、防食・耐腐食・耐候性・耐薬品、耐熱・断熱・遮熱、電気特性を持たせる、赤外線、コストダウン、再生補修・形状寸法復元などに対応しております。
緻密で基材への密着力の大きい皮膜特性をもつため、極めて高い耐摩耗性・耐食性が得られる超硬コーティング技術です
『HVOF溶射(高速フレーム溶射)』は、耐摩耗・耐腐食に適応した 超硬溶射コーティングです。 皮膜表面が滑らかなため、超鏡面が得られやすく、肉厚な成膜も実現。 超高速の粒子速度(500~800m/s)により、極めて緻密度が高く、低気孔率の 皮膜を生み出します。 また、超高速で材質を送り出すため材料が火炎にさらされている時間が少なく、 酸化、変質を最小限に抑えることが可能です。 【特長】 ■高緻密度 ■高密着性 ■酸化・変質抑制 ■表面円滑性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
現地施工にて機器補修を求められる石油精製・石油化学プラント様必見!
当社は、溶射を専門とする表面処理加工会社です。 防食溶射のパイオニア的存在として豊富な経験と実績を誇っており、 その歴史は約70年に至り、施工機器は延べ12 000基にのぼります。 お客様の機器使用環境に好適な溶射仕様をご提案致しますので、 お気軽にご相談ください。 【特長】 ■現地施工ができる ■部分的に施工ができる一方、長大な構造物にも施工可能 ■損傷部に対し、局部的修復施工ができる ■クラッド・溶接肉盛に比べ、比較的短期間で施工ができる ■塗装に比べ、熱膨張係数が機器の母材に近いので膨れが生じにくい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。